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人の歩く速さと寄り添う勇気の大切さ


いつもありがとうございます。

先ほど宮城県沖で地震がありました、津波注意報もでています心配です!


緊急事態宣言で運動不足の方は多いのではないかと思います。私もその一人には間違え無いですね😊

その為に、近くの大きな公園に2〜4回/週程度散歩をしています。1時間から1時間半くらいで大体8000〜1万歩くらいになるので汗もそれなりかいています。

公園には、お年寄りが多いですがベビーかーを押して散歩しているママさん達やジョギングしている若者も多くいます。人の歩く速さはそれぞれで、途中立ち止まったりまた歩いたり、ベンチに腰掛けたりする人もいます。

お弁当を食べたり、犬の散歩をしている人も多い事から犬同士が吠えあったりはよく目にしています。また、保育園の散歩や施設の入居者の人達の散歩コースにもなっていて付き添いの方と一緒に散歩する車いすの方も多く、憩いの場になっているんだなと思います。

私は、早く歩きます、年配の方々のゆっくりなジョギングと同じくらいの速さで歩きます、でも若い方のジョギングには到底かないません。多くの人達の散歩を見ていると、歩くことは人生そのものだと感じています。

赤ちゃんは、お母さんとベビーカーに乗り散歩に来ている

若い方は自ら早く走り去って行く

中年は普通に歩く

年配者はゆっくり歩く

車いすや施設の人は付き添いの人と歩く


歩く事は人生そのものの鏡みたいな事で、一人で歩けない人は付き添いの方と歩くことで前に進む事が出来る、赤ちゃんは母さんの力で前に進んで行く。

小学生や中学生くらいの子達も公園の中で走り回っていますが、元気な子供たちは歩き回り、走り回りながら前に進んで行く。

歩くことが出来なくなった人も、実は付き添いがいれば歩くことが出来る、つまりどのような人でも人生の駒を前に進める事が出来るんだと思う。一人で歩くことをためらっている人も実は付き添いがいれば歩くことが出来る。そんな事を考えながら散歩しています。

年齢的に一人で歩けなくなった人は付き添いの人や家族に車いすを押してもらう事で前に進むことが出来るが、まだまだ自分の力で歩く事が出来るのに歩くことをやめた人に対してどのように付き添ってあげれば良いのか?政治なのか?同僚なのか?家族なのか?友人なのか?気づきという事が重要なんだなと散歩しながら考えていました。


付き添えば歩くことが出来る人、歩く事の楽しさを思い出させてあげるためには付き添い歩いていく事が大事ですね。どのように寄り添ってあげればいいのか?そのような人をどのように見つければよいのか考えさせられます。


そんな散歩から寄り添う勇気の大切さを感じました。



以前散歩していて気が付いたマスクの件も貼りつけておきます



いつも最後までありがとうございます



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