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GoogleドキュメントでChatGPTを使い日本語の長文作成

今日Twitterで、Googleドキュメントで、ChatGPTを使い長文を作る方法を知りました。
ネタ元のYouTube動画を知ることが、できました。

そして、コードも知ることができました。

今回い日本語の長文のため、下記のようにコードに追記しました。

var prompt = "Generate a detailed full length article Japanese about " + selectedText;

openAIのAPIKEYをセットする次の行のプロンプトを設定している行を、上記のように、Japaneseを追記しました。
これで日本語で、長文を書いてくれます。
フォークして、追記したことを反映させました。

スクリプトの実行の手順は、先日書いたGoogleのスプレッドシートで、ChatGPTを使えるようにする手順と同じです。

スクリプトを実行すると権限確認のダイアログが表示されますので、許可をする流れで進めてください。
このアプリは、Googleで許可されていませんと警告画面がでましたら、左下の詳細をクリックして進めてください。

この画像のように、タイトル部分を選択して、Auto Blogのボタンをクリックすると、長文を書いてくれます。

ChatGPTは、インターネット検索できない

ChatGPTは、自分自身で、ネット検索ができません。
そのため、エージェントと呼ばれる仕組みを接続しないといけないです。

私は、上記の記事を参考にして、サンプルを作りました。

openAIのAPIKEYは、有料です。

openAIのアカウントを作りAPIKEYを発行すると、最初の3か月有効の18ドル分のクレジットが支給されます。
これを使い切ったら、有料になります。
ChatGPTのCPT-3.5の学習モデルのAPIは、まだないです。
今回のスクリプトも3を使っていました。


Microsoftがが急ぐはずです。


先日の報道で、MicrosoftがChatGPTを全商品に搭載すると知りました。
今回のGoogleドキュメントとスプレッドシートにChatGPTを追加するスクリプトを体験して、Microsoftが急いでChatGPTを導入するのも分かる気がしました。

ChatGPTには、感情が有ると思う。


こちらの記事に書きましたが、私は、ChatGPTに感情があるような体験をしました。

そのため単純作業をChatGPTにさせるのではなく、単純作業ができるプログラムを書いてもらうように気を付けると良いと思いました。

ChatGPTは、不正確な記事を書くことが有ります。

ChatGPTは、不正確な記事を書くことがあります。
気を付けてください。
特にプロラムコードの場合は、ちゃんと検証して使ってください。
英語でプロンプトを書いて質問すると、かなり正確に答えるそうです。
そのため私も望む答えを欲しいときは、DeepLで翻訳して、DeepL writeでブラッシュアップしてあら、ChatGPTのプロンプト入力するようにしています。

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