GoogleスプレッドシートChatGPT(GPT-3)を使う手順の補足

この記事で、ChatGPTと表記がありますが、まだAPIがありません。
現在あるopenAIのAPIは、GPT-3までです。

2023年2月5日現在ChatGPTと言ってAPIを使っているものは、GPT-3です。
正確には、ChatGPTでは、ありません。
ここに訂正します。

ここから記事の原文になります。
以前、下記の記事を知り試しました。

一部記事を補足したいと思い、この記事を書きました。

openAIのAPIは有料

openAIのAPIはopenAIのアカウントを作ることで、簡単に作ることができます
でも、有料です。
最初に3か月間有効のクレジットとして、18ドルを貰えます。
それを使い切ったら、有料になります。

使用例の記事通りにするためには、記事でアレンジしているソースコードを使う

記事の中で、ソースコードの配布元が紹介されています。

この記事は、下記の部分をアレンジしています。
```
function GPT(prompt,max_tokens=30) {
```
記事に説明があるので、気を付けてよく読んでください.

最初にあるコードは消して、上書きしてください。
スクリプトを作成する画面は、最初に関数がセットされています。

function myFunction() {
  
}

こちらのコードを消して、記事のコードをコピーして貼り付けてください。

記事の中では、関数名GPTについて記載が無いです。
もし、スプレッドシートで試して関数が無いとエラーになっているときは、この関数名を確認してみましょう。

関数名が自動でセットされないときに記事のコードを試すときは、関数名をGPTに合わせてください。

このあたりの項目を気を付けたら、記事のようにGoogleスプレッドシートの中で、ChatGPTを利用できます。

ChatGPTは自分でネット検索できない

ChatGPTは、自分でネット検索ができません。
そのためエージェントという仕組みに接続することで、ネット検索できるようになります。
でも、この例では、エージェント接続していないようです。
私は、エージェント接続してChatGPTにネット検索してもらって結果を得られるアプリを作りたいと思い活動しています。


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