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仏教に学ぶ生き方、考え方「多様性」

 全国には様々なお坊さんがいます。それぞれ宗旨宗派も違いますし、その中で自分なりに仏教を解釈して、実践をされております。

 その取組はどれも素晴らしく、全てが尊いものだと思います。仏教のよさはそういう「多様性」にあると思っています。

 「教義を深く突き詰めて考察する」お坊さん、「笑顔で親しみを感じる」お坊さん、「修行に打ち込んで何年も山に籠もる」お坊さん、「座禅や瞑想をしっかりと取り組んでいる」お坊さんなど。

 どれもが、仏教に自分なりの「解釈と実践」があるわけです。

 さて、ではこの私は仏教を「どのように」考えているのでしょう。

 それは、一言でいうと「仏教を考え方を生活の中に取り入れて実践したい」お坊さんなのだと思っています。

 また「わかりやすい言葉で、皆さんにもお伝えしていきたい」のです。

 そして皆さんの実践が集まれば、なお一層仏教が、皆さんに「近いもの」になるのではと思っています。

☆今日の一句☆

 仏教を
   取り入れ暮らす
         人増えて

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