笑ってはいけない…とは思ってたんですよ。でも…。
次男ハルキの小学校1年生の時のエピソードです。
facebookで昔の記事を検索してる時に出てきて、久しぶりに思い出して笑っちゃいました😺
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ひらがなをあんまり覚える気のないハルキ。
毎日、音読の宿題に苦戦しております。
一文字、一文字、指で押さえながら教科書を読んでいるのですが、どうも、ところどころなんかおかしい。
よく聞いてみると、
「な」を「なす」と読んでいます!
なんで!?
まさか、学校で「な」を「なす」って教わったわけでもないだろうけど…と思いつつ、連絡ノートで先生に、
「どうやらハルキは"な"の字を"なす"と覚えているようなんですが…」
と、聞いてみると、先生から、
「あー! 教室に貼ってあるひらがな表の
"な"のところが"なす"なんですよ!!
…多分、そのせいだと思います」
とのお返事が(・∀・)
なるほど。
そういうことか。
原因はわかりました。
で、毎晩、一生懸命「な」を「なす」と読みながら音読の宿題をしているハルキに、私が正してあげてもいいんですが、なぜかハルキは私の言うことを信用しないんですよねー(・∀・)
別に普段ウソばっかりついてるわけでもないのに、なんででだろうなー。
そんなわけで、自分で直してくれるのを待つしかないわけですが、
「ふ、た、り、は、なす、か、よ、し、に
なす、り、ま、し、た」
…笑ってはいけない。…笑ってはいけない。
耐えろ、耐えるんだ、私!
「…お、や、す、み、なす…」
ブフッっ!!
あうとーーーーー!
ずっとガマンして聞いていましたが、最後のおやすみなすがツボにはまったせいで思いっきり笑い転げてしまい、ハルキから
「母ちゃんっっ!!
なにがおかしいんだよーっ!! もうっ!!」
と、怒られました。
ごめんなす…(・ω・)
読んでもらっただけでも嬉しいのに、サポートなんかしてもらっちゃったら感謝感激です💕