#021｜「人材業界の中心にいる方々と、肩を並べて活躍していきたい」～フロッグ社員インタビュー vol.1 セールスリーダー 水野さん～
今回より不定期に、フロッグで活躍する社員にスポットを当てて、インタビュー形式で色々と答えて頂くコンテンツを用意したいと考えております！
そんな記念すべき第１回は、現在飛ぶ鳥を落とす勢いでセールス部門で大活躍！
今期からはチームリーダーを務める、水野リーダーにお話いただきました！
「フロッグで水野さんがどんなことをしているのか？」
「フロッグのセールスの優位性とは？」
「フロッグで今後何を成し遂げたいか？」
など、ざっくばらんにお話頂きました！
そして、そんなセールスポジションは現在積極採用中！
興味がある方は下記よりお問合せ下さいませ！！
インタビュイー
名前：水野 純（Mizuno Jun）
出身：千葉県松戸市
所属：HR事業部 第１営業チーム
役職：チームリーダー
入社：2022年4月
フロッグは「マネジメントをやりたい」と言えば、やらせてくれる環境
まずはこれまでの入社してからの経歴を簡単にご紹介いただけますか？
2022年4月にセールス職として採用されたので、もう直ぐ２年ですね。
入社以降はひたすらHRogサービスを紹介する最前線で、クライアントの課題解決に向けた提案をさせて頂いております。
入社してすぐにボードメンバーとして、経営会議などに参加したりしていたと聞いておりますが…
そうですね、「マネジメントに興味がある」という事を入社時に話したところ、代表の菊池さんに「やってみる？」と誘われて、入社後すぐに経営業務も任されましたが…
ちょっとセールスの現場業務と、経営業務の両立はなかなかハードだったので、「プレイヤーに専念させて欲しい」と直訴して、離れました（笑）
やりたい気持ちがあれば、なんでもチャレンジさせてくれる環境であることは非常に良いですよね。
そして昨年もセールス担当として鬼のような活躍でしっかりと全社の目標達成に貢献してくれました。
去年2023年は振り返ってどんな１年でしたか？
とにかく成長できた１年でした。
結果も出すことができたので、非常に良い１年だったと思っています。
そして今年から、セールスチームは「第１」「第２」に分かれ、第１チームのリーダーとしてチームを率いることになりました。
リーダーを引き受けたのは理由はあったのでしょうか？
入社当時に比べると業務全体も見えてきましたし、自分より若いメンバーもどんどん入社してきておりますので、やるならこのタイミングと思い、自分から「やらせて欲しい」という話をして、リーダーになりました。
そして何気に私も１月より、経営企画部門の責任者と兼任で、HR事業部の責任者にもなりました。
よって水野さんとのコミュニケーションは増えましたが、なかなか予実管理が難しく、苦戦しています（笑）
計画立てるの難しいですよね（笑）
これまでも毎回、未達になるかもしれないというピンチを乗り越えてきたので、「今回も行けるだろう」と楽観的に考えてしまって…（笑）
この辺の予実管理のレベルは、私がこれまで経験してきた会社の中でもブッチギリでレベルが高く、メチャクチャしっかりしてると思っています。
なのでこの辺がしっかり運用出来れば理想なので、実現していきましょう！
クライアントの事業成長を実現することに「やりがい」を感じる
少し時間を戻して、入社前の話をお聞かせいただきたいのですが、元々水野さんがフロッグに入社した経緯を説明いただけますか？
私はフロッグが３社目なのですが、１社目、２社目とずっとセールスの仕事を行っておりました。
１社目の会社に在籍している際に１年程、HR業界向けのサービスを扱っていた事があり、その際にHRogリストを使っていたんです。
HRogのサービスを使ったことがあり、菊池さんの存在も入社前から知っていたんですね。
そうですね、ビックリしました（笑）
「人材業界経験があるセールス担当」という条件でスカウトを受けたのですが、HRogシリーズの魅力は知っていましたし、「自分だったらもっとこういう売り方ができるかも」と思って、入社した次第です。
入社後にセールス業務で苦労したことはありました？
そんなにありませんでしたね。
サービスがしっかり出来上がっており、人材業界での知名度もあるので、リードから既に需要があり、ニーズがあるところから始まるので、よくあるセールスの悩み「アポが取れない」「サービスの知名度が無い」などは無かったですね。
最初のハードルは高くないとして、そこから実際に商談や受注をしていく上での「難しさ」はあるのでしょうか？
潜在化しているニーズの掘り起こしですね。
クライアントより「どういう規模で、どういう売上で、どういう職種で求人を出してる企業リストが欲しい」というような要望をいただき、それをそのまま提供しても受注になるのですが、もっと上のレベルの提案を行います。
「何故、そのような規模でお探しなのか？」などのヒアリングをしていくと、顕在化しているニーズに加えて、潜在化しているニーズも見つかる事が多いので、そうしたクライアントの課題解決を一緒に考えられるのは、非常にやりがいを感じますね。
実際に潜在化している課題を顕在化し、クライアントの事業成長を実現した事例を教えていただけますか？
顕在化しているニーズをお聞きした上で、要件定義を行い、色々とこちらからも提案した上でHRogリストを納品したクライアントの事例です。
納品後、リストを元にクライアントが営業活動を行った結果、我々が提案したターゲット層がハマり、結果として月の売上が例月の売上の2.5倍位になったという報告を貰った成功事例がありました。
こうした声を聞けたのは、本当に嬉しかったですね。
リストを提供することで、リストを用意する「コストカット」も行えるわけですからね。
こういう事例もありました。
これまでのセールス活動では、セールス担当がWEBで企業検索してターゲットリストを作成し、そこから営業活動を行うとのことで、そのリスト作成に膨大な時間をかけているクライアントがおりました。
そこでHRogリストを提供する事で、これまでリスト作成で費やしていた時間を全てセールス業務に当てることができて、１ヶ月で４倍位の売上になったとか（笑）
メチャクチャ効果あるじゃないですか（笑）
そのような事例を踏まえて、フロッグのセールス業務のやりがいはどのような言葉でまとめることができますか？
やはり、「お客様から感謝されること」ですね。
普通に言われたデータを納品するだけでも喜ばれるのですが、我々はプロダクト営業ではなく、ソリューションを提供してるんです。
フロッグでは「HRogリスト」「HRogチャート」「HRogマップ」など多数のサービスを提供しておりますので、クライアントの需要に併せた提案を行い、ゴールをクライアントの事業成長と置くことができて、その結果、クライアントに感謝されることが非常にやりがいと言えますね。
個人が目標を達成しても、チームが目標を達成できなければ意味がない
ではここから採用の話を聞かせてください！
フロッグでは現在セールスメンバーを募集しておりますが、これまで水野さんが経験した会社と比較して、フロッグのセールスの魅力を教えていただけますか？
冒頭でもお話しましたが、サービスの知名度があるので、「リード獲得までがスムーズ」な点は大きいと思います。
現在は紹介と反響営業が基本なので、リード獲得に向けた新規の顧客開拓などを行う必要が無いのは、心理的負担もなくてやりやすいと思います。
よくあるセールスの「ノルマ」など、その辺の目標設定はいかがでしょう？
フロッグのセールスは個人目標や個人ノルマが無いんです。
なので、チームメンバー全員で、年間計画の達成に向けて協力し合う形ですね。
個人目標がある会社ですと、頑張れば頑張った分だけインセンティブが貰えたり…というメリットもあると思いますが、そのような目標設定は無いんですね。
そうですね、個人が目標を達成しても、チームが目標を達成できなければ意味がないので、個人目標は設けていません。
そして個人で売上が多く、全体の目標達成に貢献してくれた社員はしっかりと査定で評価されるので、その点も不公平感は無いですね。
自分もそのような考えに惹かれて入社したので、確かにそこも魅力ですね。
実際に水野さんは入社以降成果を出してますが、評価の面ではいかがでしょうか？
そうですね、これまで４度査定がありましたが、嬉しい事に毎回昇給させていただいております。
とは言え、それも全てチームで動いて成果を出した結果と思っています。
私が得意な領域では私が引っ張りますが、苦手な分野ではメンバーに助けてもらったり…補完し合ってチームの目標達成に向けて動いております。
個人単位では無く、チーム単位で考え、協力し合う点は非常に良いですね。
その他、フロッグのセールスをしていて、働きやすいこととか、やりやすいことはありますか？
大事な商談は直接お伺いしておりますが、それ以外は基本的にはリモートで勤務しているので、移動とかはなくて楽ですね。
あとは全社的に「家族ファースト」の考えがあるので、妻や子供の行事や予定の時には家庭を優先できるのが個人としては良いと思っています。
平日に休暇を貰って旅行に行ったりとか、そういう事が割と堂々とできるのは良いですね。
そこは自分も非常に惹かれた部分ですね。
ちなみに質問を変えてですが、フロッグのセールスを行って成長できる点はどのような点でしょう？
提案力はものすごく伸びたと思っています。
更には課題解決力や、ソリューション営業に対する方法なども学ぶことができました。
あとは、何といっても人材業界の未来を担うクライアントの方々と一緒に仕事をさせていただき、色々と教えて頂けることも醍醐味ですね、
人材業界の知識や、セールスの経験は必須でしょうか？
どちらもあった方が良いとは思いますが、必須でも無いかなと個人的には思っています。接客業とかコミュニケーション経験があり、自信がある人であれば、その点はクリアできるかなと。
フロッグのセールスに向いている方、向いていない方はどんな方でしょう？
MVVの理解は絶対条件と思っておりますが、指示待ちではなくて能動的に動ける人が向いていると思います。
その上で、クライアントが一番望むことを一緒に叶えられる人が良いと思いますね。
その一方、「売れれば何でもいい」「とにかく個人の売上を立てたい」など、自分達が潤う事しか考えていない人は向いていない気がしますね。
あくまで主語をクライアントに置き換えられる人が理想ということですね。
そんな感じでセールスメンバーもまだまだ募集しておりますので、興味がある方は是非最下部より応募お願いします！！
人材業界の中心で活躍する方々と肩を並べたい
これからの水野さんの目標を最後に聞いてもいいですか？
フロッグに入って、人材業界の中心で活躍する多くの方々と一緒に仕事をさせて頂いており、非常にやり甲斐も感じております。
個人としては、より人材業界の知見や、経営・戦略をインプットして、そのような方々と肩を並べる存在になっていたいですね。
チームリーダーとしての目標はどうでしょう？
繰り返しになりますが、チームメンバーで一緒に成長していきたいですね。
個ではなくチーム全体で助け合い、競い合って成長していける、そんなチームを作っていきたいと思います。
そんな感じで既に2024年も始まってしまっていますが、頑張っていきましょう！
そしてまた近々「すすむ」にでも行きましょう！
そうですね！是非行きましょう！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
まとめると下記のような整理ができると思います！
フロッグのサービスはニーズが顕在化しているが、
クライアントの潜在化したニーズを掘り起こすことが最も重要フロッグのセールスチームは個人目標は設けない
あくまでチーム単位での目標達成に向けて動くクライアントの事を最優先で考えれる人が活躍できる環境
そしてフロッグはセールスメンバー募集中です！
水野さんと一緒に働きたいと思った方は、是非下記よりご応募下さいませ！
水野の１曲
Dragon Ash｜Fantasista
水野さんにテーマ曲をセレクトして欲しいと依頼すると、この曲をチョイスいただきました！
フロッグのFantasistaとして、引き続きの活動に期待ですね！
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