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Die Neue Ansicht
日経平均急落での、転換点。切り返しポイント。
米国市場では、株式相場は、天井から10%落下でトレンド転換とされ、安値から10%で、トレンド転換とされ、ロイター通信などのニュースソースが、トレンド転換入りと報道するが、日経平均が急落した時のトレンド転換的を捉えるには、法則はあるのかというと、実はある。
ほとんどの逆張り投資家は、このどこで、切り替えすのかという事を
時間論、値幅論、波動論と、まぁ様々な宗派がある。
けれど、肝心なことは、相場の事は、相場に聞けだ。
大きく価格が変動した時は、日常活躍している予想屋さんは、今まで使っていた予想が全く役に立たなくなる場合が多くて、それは、株式相場にしろ、為替、商品にしろ、普段は、値頃感で動いていて、行ったり来たりの状態で、安値で買って、高値で売る。比較的簡単な、値幅の中で動いていて、PIVOTピボットとか、ガウス分布での値動きを予想したりする。
金融工学での、ブラックショールズ方程式は、価格計算に、確率論、伊藤の補題を証明に使っている。
短期的に急落してから、日経平均の切り返しをキャッチするには
2012年1月以降の相場での、急落からの切り返し位置を見てみる。
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