きついとき
今回はきついときの考え方を書きたいと思います。
例えば、部活での走り。
私は走りが大っ嫌いです。
キーパーなのに走りいる?とか、きついからやだ。
そんな考え方をしていました。
走りは強くなれる。成長できる。
↑これが普通の考え方だと思います。
もちろん走れば強くなれるし成長できると思います。
私はきついこと、つらいことに対しての意味を求めたり、代償を求めてしまうところがあります。
そこで、[きつい走り=強くなれる、成長]のほかにも、
走りがんばったらご飯が美味しく感じる。
ダイエットだと思って走る。
きついのはこの一瞬だけ。
帰ったら気持ちよく寝れる。など
走ることに対して、その後に起こるいい事を自分で考えて、たくさん出せば辛くないって言う考え方をしてます。
そして最終的には走れるようになったり、気づいたら走り終わってたり。
そのほかに、「やらなければならない」めんどくさい仕事を任された場合。
めんどくさくても結局やらなきゃいけないことに変わりはないので、イヤイヤやると気分も下がり、やる気もなくなってしまいます。
そうなった時、どう考えるのか。
私は自分の中でルールを決めてゲーム性を持ってやったり、ここまでやったら1回ご褒美とか計画を立ててやっています。
嫌な仕事だったら極論、断ってしまえばいいですが、「やらなきゃいけないこと」は言葉の通り、どんなに嫌でも最後には「やらなきゃいけない」ので、その時間をどう使うかってことです。
簡単にまとめると、ポジティブに考えるって事です。
色々ときついとき、こんな事を考えてます。( ̄(工) ̄)
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