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【昭和を流行らせたい⑤】シティポップの流行が来るぞ。

こんにちは!MASANORIです。

令和の時代に昭和の時代を流行らせたいということで活動しています。

今回は今世界で大人気なシティポップを紹介したいと思います。

2日前にYahooニュースで松原みきさんの「真夜中のドア/stay with me」が世界47ヶ国でTop10に入ったそうです!!1979年にリリースされた曲ですよ?


僕はこのニュースを見て驚きました。多分一番驚いているのは松原さん本人だと思いますけど(笑)

さぁ、なぜこんなにも昔の曲が今流行っているのでしょうか。自分なりに分析してみたいと思います。

人気に火が付いたのは実は一年前。きっかけとなったとされるのが、竹内まりやさんの「Plastic Love」です。この曲が突然海外でバズり、シティポップが流行っていきました。そこから山下達郎さんや、角松敏生さんの曲がほぼ外国人のコメントで埋まるという異様な光景が広がっていきました(笑)


YOUTUBERの「みのミュージック」さんが細かく解説されています。是非見てみてください。

さて、なぜシティポップが海外で人気になったのでしょうか。その理由は数年前から海外で流行っている「Vaporwave」「Future Funk」というジャンルの曲の流行、その動画で使われている日本の80’s90’sアニメの挿絵YouTubeのおススメの関連動画など複合的な要素があって、海外で流行ったそうです。

ここから分かることは日本のアニメの影響は物凄いということですね。なぜなら、日本のアニメのキャラクターを見て外国人が「懐かしい」とノスタルジックな気分になったり、「エモい」と言っていますからね。(そんなことは言っていない。)

また、僕の考察では、韓国人出身のDJであるNightTempoさんが日本のシティポップをリミックスした動画をYouTubeに投稿されるようになったからだと思います。しかもそ彼が作った曲が先程述べた「Vaporwave」というジャンルの曲を集めた再生リストに入っていったからだと思います。

いずれにしても、海外で急激に人気になっている「シティポップ」。

日本もだんだん、流行っていくでしょう。もうその兆しも見えつつあります。最新のPerfumeさんの曲に「TimeWarp」という曲があります。MVからみても80年代から90年代に流行ったような恰好、色味、シンセサイザー、ユーロビートを感じるメロディーが特徴です。

日本は海外の真似をして流行を取り入れていく傾向が強いと思うので、これから「シティポップ」が流行るのは必然のこと、服装などもこれから80年代や90年代の恰好が流行るのではないかと僕は推察しています。

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いかがだったでしょうか。この記事が良いねと思ってくれた方はスキを押してくると幸いです。このように僕は令和の時代に昭和のカルチャーを発信していく活動しています。次回は僕のおススメのシティポップTOP5を紹介したいと思います。良ければ、フォローお願いします。ではまた!




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