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【読書】本から子育てを学ぶ。

本日有休消化中3日目となりました。(木金は仕事だ~やだ~)
朝から奥様にはミッションいただいています。
洗濯機の排水溝掃除と水の補充です。
水の補充とな???youtubeの動画を見ながらやりなさいと。

排水溝の下に水を入れるところがあります(知らなかった)その水がなくなると下水道から空気が逆流して臭いが上がってくるそうです。
新居に引っ越して1年以上が経過し、一度も掃除をしていないため清掃、、
きしゃな(´;ω;`)
やはり、掃除は日々の積み重ねですね。

今回、「水封」ということを学びました。水で空気の通り道を塞ぐことです。これで奥様も満足してくれることでしょう。


本題に入ります。今日は朝から読書をして以下の本読み終えたので感想文でも書こうかと。

2017年1月初版

GW前までは、仕事のストレスが多く家でも子供たちに必要以上に怒ることがありました。今はもうストレスがあまりないので怒ること自体ないのですが、奥様の客観的評価からも怒ることが増えていたとのこと。

そこで私は思い出しました。子供が2人に増え、奥様が仕事復帰したときによくケンカをしていたことを。
その時に買った本ですが、そのことを思い出し5年ぶりに再読したという流れです。(前置き長いな笑)

本の中身は頭では理解しているけども、行動に移せていないことがたくさん書かれていました。知っていても実行しないなら知らない人と同じですよね。

例えば
怒りはコントロールできる。まさにその通り。他人の子供には怒らないのに自分の子供には怒る。理不尽です。仕事場でも怒らない、制御できています。過度な期待のせいもあるでしょうが、自分の子供を「所有物」だと思っているから自分の言う通りにしたい。
なるほど、そうなのかもしれない。。。

時間がないのも大いに原因としてはあるでしょうね。現在、有休消化中で家のことをほぼすべて行っていますがこの三日間本当に奥様の怒号がなくなっています。
子供たちにも時間の猶予をもって子供の意見を聞き、自主的に行動させるようにしたところ「早く食べなさい」「早く宿題」「早くはみがき」「早く寝なさい」。。。(早く言いすぎじゃない?)がなくなりました。
(大人の待ち時間って短いよね笑仕事でも同じ。)

私自身に余裕があることで周りにも良い影響が与えられているのかもしれませんね。奥様にはとりあえず子供のことはまかせてほしいと、一任いただきました。(休みの期間だけですが。。。)

奥様も「自分が全部やらないと」という考えでいつも行動していたのだと思います。私は、役立たずからレベルが1上がりました笑

また、絶対に怒ってはいけないわけではなく必要なことは「熱意をもって叱る」ことを意識するとよいとのこと。
いろいろな事例を交えた子供に対応する工夫やコツなどが書いてあるので一読する価値はあるかと思います。

奥様も5年前にこの本を読んでいますが、再読依頼をしたところ忙しいから拒否とのこと。一回読んだし別にいいと。。
奥様も私の所有物ではないので読書の強制はできませんが、親が読書すると子供も本読みをするのでこの本でなくても読書習慣を見せつけてやってもいいのでは?とは思ったりします。

名言「子どもは親の言うことは聞かないが、することはまねる

↑のような名言もあるので、親の行動で子供に良い影響を与えられたらいいですよね。ガミガミ言うのは簡単だけど背中で語るのは難しいぜ。
ちなみに、先週から小学4年の娘が日記を書き始めました。
私の影響かな?「お父さんの真似してみた」と言われた。続けばいいね。

本日の日記は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

P.S
今日は夕方から新しい職場の指導者と顔合わせ予定ですので楽しんで行ってきます!

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