【共感する仲間が欲しい】子供を保育園に長時間入れてまで働く意味って?ーダウングレードした幸せが欲しいー

フルタイムで働く意味が見いだせない。
急かしながら保育園に送って罪悪感感じながら保育園迎えに行くのはもう嫌だ。
正社員で10:00-16:00で 働いて 子供と触れ合う時間作った方が幸せじゃない?
つまりダウングレードした幸せを追求したい。

今の社会って業務削減しても定時までいなきゃいけないよね。
ムダだし仕事が減ったら別のムダそうな仕事を増やされるし・・・

60点コーポレーションはAIとうまく付き合いながらデジタルをアナログに創造的に置き換える環境を作ることを目指します。
だから人間らしいところだけ学べる空間作りを目指しています。

AIの進出による仕事の激減という未来が迫っている中で、フルタイムワークと子育ての両立というギャップが存在します。

AIによって仕事が奪われることで最低限の暮らしを補助する仕組みが生まれる可能性があるため、現在のように忙しく働くよりも、家族との時間を優先した生活が幸せにつながるかもしれません。

にもかかわらず、多くの人々は子育てよりも仕事を優先しており、親子のコミュニケーションや子供のフォローが十分に行われていない現状があります。このような状況は、若者世代が高齢者の補助のためにフルタイムで働かざるを得ない社会構造にも起因しています。
AIの進出に伴う社会の変化を受け入れ、働き方や生活の優先順位を見直すことが、これからの時代に求められているのかもしれません。

さらに、AIの進出が新しい形の社会主義を生み出すという仮説もあります。この新しい社会主義では、AIによる自動化が生産性を高め、人々が物質的な必要から解放され、より創造的で充実した生活を送ることが可能になるかもしれません。

ワークライフバランスの重視: AIの進出が仕事を奪う一方で、新たな働き方や生活様式が生まれることも考えられます。フルタイムワークではなく、柔軟な働き方やパートタイムワークが増えることで、子育てと仕事のバランスが取りやすくなる可能性があります。

教育の重要性: 子供たちが親の愛情を必要とする年頃に、親が時間を割ける環境を整えることは重要です。学校教育と並行して、家庭での学びや親子のコミュニケーションも重視されるべきです。

価値観の変化: AIによる仕事の変化は、社会全体の価値観にも影響を与えるでしょう。仕事の成功だけでなく、家族との時間や生活の質を重視する価値観が広がることが期待されます。

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