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小3の好奇心

最近note更新頻度多めです。やはりみんなにシェアしたい気持ちが多い気持ちが強いせいもあるかも知れない。

最近スーパー銭湯に行った。老若男女の方で賑わっていた。1時間半くらい滞在していたのですがそこでサウナで整いつつ、銭湯のありがたみを感じながら人間観察をしていていたら、おそらく推定年齢小学3年であろう少年が楽しそうに銭湯フロア内を動き回っている。
そして日常労働によって酷使された腰痛、肩こりを癒すためジャグジーバス(浴槽内でカメハメ波のような物が出ているやつ)で腰、肩をほぐしていたらあの小3少年が笑顔で入ってきたのだ。ジャグジーバスは深いため子供は立ち入り禁止と入り口に書いてあった。実際1、2mくらいあり小3の彼はつま先立ち+首を反らしギリギリ溺れない感じであった。そしてその少年はとっても楽しそうな笑みを浮かべながら深いジャグジーバスに侵入して行ったのだ。
そして僕はこの時衝撃を受けた。
ちょっと待てよ。
大人になると未知(未来)のものに恐れ、不安、躊躇、失敗のリスク等々を考えて生きている。しかしながらこの少年は深い深いジャグジーバスに溺れそうなリスクを抱えながら、つま先、首そらし、手、足の動きを巧みに操り楽しいそうに進んでいるではないか。

しかしながら大人になると他者からの評価、世間体、地位、などついついリスクを考えてやりたいことがあってもやめてしまったりしてしまう。
もちろんリスクマネージメントはめちゃくちゃ大切であることは間違いない。
しかし人生は一度きりで地震を起きまくっているし、死だったり、事故、病気、災害、人災等々想定外、予想外の出来事は突然起きる。大概起きてから後悔するパターンがよくあるあるなのだが。例えば病院に勤務していた頃は普段の生活をしていたが急に強い頭痛がして検査したらくも膜下出血になって3分の1の確率でなくなり、3分の1の確率で寝たきりになり3分の1の確率で社会復帰できる状況になったり。他の例もいくつもあるがとにかく言いたいことは一つ
”後悔のないように生きること”

私も新しく一人で訪問看護施設を開設(実際は違います笑)してるし、その中でいっぱい失敗しているし、いっぱい迷惑かけているし、いっぱい社会貢献(バイク新車で購入しお金使い経済を回す笑)しているし、いっぱい頑張ったり、いっぱいリラックスしてるし笑、本当に日常生活を営む上でいろんなことがあります。

一生なんて本当、本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当本当
一瞬に終わると確信してるし実際そうだし。

一瞬で終わるこの一瞬を味わって生きてほしいし僕は生きていきます。

ありがとう


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