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私が退職金を2倍にした方法⑧-長年に渡り現金にしがみついてきた人の末路
会社の確定拠出年金に関して長きに渡りMSCIコクサイインデックスに連動する投資信託に100%に投資して来たことは「私が退職金を2倍にした方法①~⑦」にて書いたとおりです。
もっとみる窓際への禁断の一言で一気にアーリーリタイア熱が高まっております!
タイトルのとおり、先日課長から禁断の一言を言われ一気にアーリーリタイア熱が高まっております!
当方の所属する職場は、業務の平準化が難しい職場で例えば月の中でも非常に忙しい時期と比較的余裕のある時期が混在しています。
で、今回の禁断の一言は、ちょうど一番忙しい時期に発せられました。
実は当方は窓際ということで、ある意味マイペースで仕事をすることができる立場にいます。
ただこれには理由がありま
お国の冷たい仕打ちにもかかわらず米国株を保有し続けている合理的な理由
米国株投資家として長く投資を続けていると、
まったくこの国は本当に米国株には冷たいんだから!
と思わず愚痴りたくなる場面に出くわします。
その代表的な仕打ちとは、
窓際サラリーマンが曲がりなりにも会社に行けるのは株式投資のおかげ、と確信している理由
窓際
というと皆さんはどういった印象をお持ちでしょうか。
実際自分の近くにそのような人間がいる人であれば、例えば次のように感じているのではないでしょうか。
・あのおじさん、みじめ。
・俺(私)はああいう風にだけはなりたくない。
・あのおじさん、毎日ヒマそうでいいなー。
・あのおじさん、確か妻子持ちだったよな、家族かわいそう。
・あのおじさん、窓際なのに毎月給料もらえるなんて給料泥棒じ
ディフェンシブ銘柄に未来はない それでもホールドし続ける理由
ディフェンシブ銘柄:ディフェンシブ銘柄は、「ディフェンシブストック」とも呼ばれ、景気動向に業績があまり左右されにくい業種の株式のことをいいます。 これは、景気後退期でも業績がさほど変化せず(赤字にならず利益を安定的に計上し)、「守りに強い」という意味に由来する呼称となっています。 具体的には、生活必需品である食品・薬品・日用品、社会インフラ
もっとみる私が退職金を2倍にした方法⑦-そしてついに決断
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時価が拠出総額の2倍に到達したにもかかわらず、欲望に心乱されなかなか手じまい出来ない当方、その後は毎朝年金のホームページで自身の総資産評価額と評価損益を眺めながら、
「さて、どうしようか?」
私が退職金を2倍にした方法⑥-ついに2倍に到達! だが言うは易しで、、、
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本多静六の教えに従い、その後も愚直に100%外国株投信(具体的にはMSCI-KOKUSAIインデックスに連動する運用を目ざす投資信託)での運用を続けていた2018年のある日のこと、ファンドの時価を確認したところついに総拠出額の2倍を超える金額に達していました。
私が退職金を2倍にした方法⑤-手仕舞いのタイミングに悩む-そんな時は本多静六の教えに従うこと
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2008年秋のリーマンショック後の株価の回復の追い風を受け順調に年金資産を増やしていた当方ですが、ここである問題に直面することになります。
私が退職金を2倍にした方法④-継続は力なり 嵐の後に見たものとは?
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100%外国株投信への乗り換え直後のリーマンショック発生によって、いきなり年金資産が半減してしまった当方ですが、ここで損切り、つまりこの投資信託を売却して再び定期預金に投資することはしませんでした。
私が退職金を2倍にした方法③-よりによって100年に一度のタイミングとは!!
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確定拠出年金の運用先をほぼ全額元本保証商品から100%外国株投信へと変更したのが2008年の2月。
私が退職金を2倍にした方法②-無謀・過激?外国株投信100%運用を決めた理由
カコ記事はこちら。(※順番にお読みください。)
確定拠出年金スタートから1年が経過した頃、当方の中で大きな変化が。
配当収入300万円の最大の功労者 実はそれはリーマンショックって知ってました?
米国株投資を始めて早10年、お陰様で昨年の配当収入は275万円となり、いよいよ今年は目標額である300万円が手の届く所まで来ています。
窓際サラリーマンかつ妻パートかつ教育費マックスの子供ありの男でもこのような額の配当収入を得ることができるようになった理由。
それはもちろん、
窓際中年 そのつらさの実態を語る
実は当方、あと数年で定年となるのですが、できるだけ早くリタイア(つまりアーリーリタイア)したいと考えています。
会社(仕事)。つまり一日も早く会社を辞めたい。
特に最近は会社にいることがどんどんつらくなってきています。
ご存じのとおり現在窓際というポジションにいるわけですが、やはりこの職(?)は長くいるべき場所でありません。
確かに窓際になって最初の頃は、「ラッキー!これでやっと煩わしい人
会社で窓際になるということ
実は当方、現在会社でのポジションは”窓際”。
但し、名刺の肩書が”窓際”と書かれているわけではありません。(当たり前)
会社によって違いはあるでしょうが、当方の会社の場合暗に窓際を表す肩書があります。
そして当方の肩書もその窓際の肩書というわけです。
これが一般社員であれば、ただ単に中高年の一般社員ということで埋没するというか逆にそれほど目立たないのですが、、、
一旦管理職になった場合、