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ディフェンシブ銘柄に未来はない それでもホールドし続ける理由
ディフェンシブ銘柄:ディフェンシブ銘柄は、「ディフェンシブストック」とも呼ばれ、景気動向に業績があまり左右されにくい業種の株式のことをいいます。 これは、景気後退期でも業績がさほど変化せず(赤字にならず利益を安定的に計上し)、「守りに強い」という意味に由来する呼称となっています。 具体的には、生活必需品である食品・薬品・日用品、社会インフラである電力・ガス・鉄道などの銘柄(企業)を指すことが多く、通常、景気が低迷し、株式市場全般に手詰まり感が台頭した時などに、消去法的な選択から物色され、人気化することが多いです。(iFinanceより抜粋)
いまさらですが、AT&Tしかり、アルトリアしかり、当方の保有銘柄のほとんどがディフェンシブ銘柄で埋め尽くされています。
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