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私の書斎(読書記録)

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読書を全くしてこなかった私が、ある本に出会ったことで読書の素晴らしさに気がつき、今では新しい本を読みたくてワクワクしています。 そんな私の読書記録になります。
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#東野圭吾

「どちらかが彼女を殺した」(東野圭吾)

あらすじ 園子は、自殺に偽装されて殺された。 そのことに気がついた兄は、単独で捜査を始める…

「名探偵の呪縛」(東野圭吾)

あらすじ 図書館を訪れた主人公は、異世界に迷い込み、名探偵天下一になっていた。 事件の捜査…

「名探偵の掟」(東野圭吾)

あらすじ 密室、ダイイングメッセージ、時刻表トリック、バラバラ死体、童謡殺人などの数々の…

「白夜行」(東野圭吾)

あらすじ ある殺人事件が起こるが、迷宮入りしてしまう。 被害者の息子・亮司は、パソコンの知…

「ある閉ざされた雪の山荘で」(東野圭吾)

あらすじ 高原のペンションに集められた劇団員の男女7人。 有名な演出家が主催するオーディシ…

「仮面山荘殺人事件」(東野圭吾)

あらすじ 結婚を間近に控えた花嫁が事故で亡くなった。 3ヶ月後、花嫁の家族、新郎、親戚など…

「クスノキの番人」(東野圭吾)

あらすじ 犯罪を犯してしまった玲斗のもとに弁護士が現れた。依頼人に従うなら釈放できるよう協力する、と。依頼人とは、玲斗の叔母だと言う人物で、彼女の条件は、玲斗がクスノキの番人になることだった。 玲斗は、不思議な言い伝えのあるクスノキを管理することになった。 感想 心温まるファンタジーでした。 「受け継がれていくもの」がテーマなのかなと思います。 クスノキを巡って物語が進みますが、とても神聖なお話でした。 ご覧いただきありがとうございます。 素敵な本に出会えますように。

「眠りの森」(東野圭吾)

あらすじ 名門バレエ団の事務所で見知らぬ男が殺された。 被疑者のバレエダンサーは正当防衛を…

「卒業」(東野圭吾)

著者のデビュー2作目にして、加賀恭一郎シリーズ第1作目。 1986年の作品ですが、全く古臭さは…

「容疑者Xの献身」(東野圭吾)

あらすじ ある親子(母と娘)が起こした殺人事件。 なぜか、それを庇う隣人の天才数学教師。 こ…

「探偵ガリレオ」(東野圭吾)

初めて東野圭吾さんのミステリー作品を読みました。 それも、ガリレオシリーズ1作目。 ミステ…

「リボン」(小川糸)

小川糸さんの作品は、「ツバキ文具店」「キラキラ共和国」「ライオンのおやつ」などを読みまし…

「ナミヤ雑貨店の奇蹟」(東野圭吾)

初めての東野圭吾作品。 あまりにも多くの作品があるため手を出すのが怖かったですが、ついに…