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「クスノキの番人」(東野圭吾)

あらすじ
犯罪を犯してしまった玲斗のもとに弁護士が現れた。依頼人に従うなら釈放できるよう協力する、と。依頼人とは、玲斗の叔母だと言う人物で、彼女の条件は、玲斗がクスノキの番人になることだった。
玲斗は、不思議な言い伝えのあるクスノキを管理することになった。

感想
心温まるファンタジーでした。
「受け継がれていくもの」がテーマなのかなと思います。
クスノキを巡って物語が進みますが、とても神聖なお話でした。

ご覧いただきありがとうございます。
素敵な本に出会えますように。

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