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「眠りの森」(東野圭吾)

あらすじ
名門バレエ団の事務所で見知らぬ男が殺された。
被疑者のバレエダンサーは正当防衛を主張。
捜査にあたる加賀恭一郎は、調査をしながらバレエダンサー達のバレエに掛ける想いを知る。
そんな中、第二の殺人が起きる。
誰が、なぜ犯行に及んだのか?

感想
加賀恭一郎シリーズ第二作目。
前回、大学生だった加賀は、刑事になっています。
彼が、人々の感情から動機を探る、いわゆるホワイダニットものです。
誰がなぜ犯行に及んだのかを、様々な人との会話から推理していきます。
最後に、加賀は刑事としては意外な行動をとりますが、続きが気になってしまいました。

よかったら私の書斎をご覧ください。(ブクログへのリンク)

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素敵な本に出会えますように。

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