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グローブみたいな分厚い豚肉で「トンテキ」


夜ごはんのお話



大阪のトンテキ屋で食べた「トンテキ」。

分厚い豚肉に切り込みを入れて
グローブ」みたいな形に。

「見た目」も「味」もインパクトある「トンテキ」に。


本日のお品書き




・ トンテキ
・ とろろ
・ かぼちゃの煮物
・ かぶの甘酢漬け
・ いちご
・ 白ごはん



トンテキ



味の濃いものが食べたい

noteの記事を書いていると、ふと、「味の濃いものが食べたい」と。定期的に訪れるこの衝動。夜ごはんは決まっていないので、書いているついでに過去の記事を遡ることに

冷蔵庫には食材は分厚い「豚ロース」。


豚こまで作った「トンテキ」の記事

そういえば、以前「トンテキ」食べたくて、豚こまで作った記事を見つけた。冷蔵庫には分厚い「豚ロース」。もうコレは作るしかないと思いながら帰宅。





グローブ

豚肉の筋を断ち切るようにして、深く入れた切り込み。まるで「グローブ」を連想させるような形に。これで火が通りやすく。

弱火でじっくりと、固くならないようにイメージしながら、焼き上がりを待ちます。

この時間がなんとももどかしい時間。お腹を空かせながらじっと我慢。





おいしそうな茶色

ソースをかけると、ブローブを連想させるような「茶色」に。ふわっと、芳ばしい香りと、ソースの甘辛い香りが漂ってきます。

恐ろしくおいしそうな絵。この記事を書いているときにも思わず「トンテキ」が食べたくなりました。



頬張れるのかギリギリの大きさで

一口で頬張れるかギリギリの大きさに切り分けて、たっぷりとソースを絡める。思い切って一口で。

柔らかいお肉に、甘辛いソースの味わい。
たまに噛むニンニクチップの食感と風味

口の中にはお肉が入っているのに白ごはんを詰め込みたい。そんな気持ちを抑えながら、飲み込みます。

次はごはんも食べれるくらいの大きさに。白ごはんはいつの間にかなくなっていました。


トンテキは私の「ごはんのお供」に殿堂入りしそうです笑



材料 ( 1 人前 )

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・ 豚ロース   : 130 g
・ にんにく   : 5 g
・ サラダ油   : 大匙 1
・ 小麦粉    : 適量
・ 玉ねぎ    : お好み
・ 卵      : お好み
・ からし    : お好み
・ マヨネーズ  : お好み

◯ たれ
・ ウスター   : 大匙 2
・ 砂糖     : 小匙 1
・ ケチャップ  : 小匙 2



ポイント

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・ 豚肉に深い切込み

「見た目のインパクト」と「火を通りやすくする」ため、
豚肉の筋を断ち切るように深く切り込みを入れます。弱火で、アルミホイルや蓋をして、じっくりと焼き目がつくまで火を入れます。



作り方

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1. 食材の下処理
・ にんにくを薄くスライスして、豚ロースに深く切り込みを入れます。
・ 豚肉に塩をして、切り込みを入れた豚ロースに小麦粉をまんべんなく纏わせます。

2. 焼く・盛りつけ
・ フライパンにサラダ油をしき、弱火で[1.]でスライスしたにんにくをきつね色になるまで火を入れ、取り出しておきます。
・ その後、豚肉を置いて、アルミホイルを被せます。
・ 焼色がついたら、返して逆面も焼色つくまで焼きます。
・ 中まで火が通ったことを確認したら、たれの調味料を入れ、豚ロースに絡ませて火を止めます。
・ 盛り付けたら完成。



食後に




「グローブ」みたいなトンテキに

インパクトのある見た目と、甘辛いソースの香り。「トンテキ」が食べたくなったら肉厚の豚ロースを使って、好きな大きさで頬張ってみてはいかがでしょうか。

きっと、白ごはんを口の中に詰め込みたくなります。




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「すき」すると、おいしい「夜ごはん」が、、、。 「すき」の数だけごはんがおいしくなる気がします。