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「夜ごはん」のおはな誌

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お腹が空くような「夜ごはん」の話をまとめています。お腹を空かせにふらっとお立ち寄りくださいませ。夜ごはんのアクセント探しにもぴったりです。
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#冬

「幸せな時間」と「メリハリ」を与えてくれる「夜ごはん」

なぜ、「夜ごはん」の時間を大切にしているのか。私が1日の最後の食事「夜ごはん」の時間を大切にする理由は3つあります。 好きなものを好きなだけ食べれる ハッピーにしてくれる 「変化」と「コミュニケーション」をもたらしてくれる 好きなものを好きなだけ 眠くなるので、「1日1食」 基本的に「1日1食」。日中に食べてしまうと、眠たくなってしまうのです。 朝ごはんは、飲み物。 ヤクルトや豆乳、野菜ジュースなど。 昼ごはんは、眠たくなるので基本的には取らない、または、フル

白濁した輝きを放つ「寒鯖」を使った「寒鯖の甘辛焼き」

冬に脂がのっている「寒鯖」。 そんな鯖を芳ばしく焼き上げて、甘辛いたれを絡めて仕上げる。 甘辛いたれが絡んだ「寒鯖」は、皮がぱりっとして、ジューシー。 冬の定番のごはんのお供にしたい一品に。 本日のお品書き 寒鯖の甘辛焼き 目を引く大きい「寒鯖」 いつも行く鮮魚コーナー。通常、三枚卸された切り身が2枚で売られています。しかし、特別大きな切身が1枚で売られていました。よくよく見てみると、大きくて、分厚くて、ものすごく脂がのっていそうでした。そんな魚を見るとついつい食

冬においしくなる鰆で「寒鰆の味噌漬け焼き」

脂ののったおいしい「鰆」。 信州味噌で一晩漬け込んで「味噌漬け」に。 味噌の芳ばしい香りと味わい。 ふわふわで柔らかい食感。 今、おすすめの魚で作る「味噌漬け焼き」 本日のお品書き 寒鰆の味噌漬け焼き 実は、冬がおいしい 「魚」へんに「春」書いて、「鰆(さわら)」。こう見ると、春に旬を迎えて、おいしくなると感じますよね。実は、脂がのっておいしくなるのは「冬」なのです。 春に瀬戸内の海でよく取れるため、このような漢字になったようです。春にはさっぱりとした「鰆」を味

新玉ねぎの自然な甘みと食感「豚ロースソテー 新玉ねぎソース」

芳ばしく焼き上げた「豚ロース」。 生でも食べやすい「新玉ねぎ」をすりおろして、「ソース」に。 新玉ねぎの甘みを感じるおいしい「ソテー」に。 本日のお品書き 豚ロースソテー 新玉ねぎソース お買い得の「豚ロース」 「鶏肉」が好きなのでよく買うのですが、最近「もも肉」安くならないのです。安いときは100円/100gを切るくらいだったのですが、、、。「豚肉」と変わらない値段だったので、お買い得だった「豚ロース」を買うことに。 「新玉ねぎ」! 野菜コーナーへ行くと、「

芽キャベツをシンプルに味わう「芽キャベツとベーコンのソテー」

コロっしてかわいい「芽キャベツ」。 「ベーコン」のうま味と「にんにく」の香りを纏わせて、「ソテー」に。 ほんのりと甘い「芽キャベツ」をおいしく味わう1品。 本日のお品書き 芽キャベツとベーコンのソテー そこには小さいキャベツが お野菜のコーナーへ行くと、たくさんの「キャベツ」が盛られていますよね。キャベツを手に取ってふらっとしていると、小さいキャベツが。コロコロっとしていて、かわいい見た目の「芽キャベツ」。 食べた記憶があるようでないような、、、 ふと、昔に食

「ニラ」と「ごま油」の香りが漂う「焼つくね小鍋」

夜ごはんのお話 たっぷりの「キャベツ」。 芳ばしく焼き上げた自家製「焼つくね」。 出汁がつくねは、なんとも言えないおいしさ。 食欲を刺激する「にら」と「ごま油」の香りの漂う出汁と一緒に食べる「焼つくね小鍋」 本日のお品書き  焼つくね小鍋 * 〆は「ラーメン」です。 焼つくね小鍋 「つくね」が食べたい ふと、唐突に「つくね」が食べたいと思った。理由はわからないんですけど、とにかく「つくね」が食べたい。 気づいたらスーパーで鶏肉のひき肉を買っていました。(こ

今が旬の珍しい魚「スマガツオお刺身」

夜ごはんのお話 珍しい旬の魚「スマカツオ」。 脂がのっていて、濃厚な旨味。 見かけたらもう一度手に取りたくなる魚。 本日のお品書き  スマカツオお刺身  スマカツオ漬け  だし巻き玉子  さつまいもとりんごのサラダ  白ごはん スマカツオお刺身  珍しい魚が半額品に いつもの鮮魚コーナー。半額シールが貼られている商品の中に「スマカツオ」が。なかなかお目にかかれないお魚。思わずテンションが上がってしまいました。半額シールが貼られる時間まで残っているなんて、

小鍋で作る食べるお味噌汁「鶏汁」

夜ごはんのお話 寒くて凍えそうな日。 食べごたえのあるたっぷりの「根菜」。 芳ばしく焼き上げた鶏肉から出る 「鶏油」が混ざるうま味たっぷりの出汁。 それだけで温まって、お腹いっぱいに。 ホッと温まる食べるお味噌汁。 本日のお品書き  鶏汁  わさび菜和風サラダ 鶏汁 冷えきった部屋の中 最近、一段と冷え込んできて、暖房の温度を高めに設定してつけています。しかし、なかなか思うようには温まりません。とりあえず、部屋も体も温まれる料理を作るしかありません。 た

〆はあれ。小鍋でいただく2日目の「おでん小鍋」

夜ごはんのお話 2日目の味が染みた「おでん」。 小鍋の近くで温まりながら楽しむ。 食材の味が染みでた出汁。 そのまま捨てるのはもったいないので、 〆はあれで最後までポカポカ。 本日のお品書き  おでん小鍋 おでん小鍋 奥の手 お皿に盛り付けて食べる「おでん」もおいしいんですけど、体が思うように温まらないんですね。汗をかくまではいかなくても、ポカポカを継続したいので、もう奥の手を使うしかないと思い2日目のおでんを食べることに。 おでんを土鍋に 奥の手とは、「土

簡単、おいしく食べたい。1日目の「おでん」

夜ごはんのお話 寒い日に食べたくなる「おでん」。 だんだんと日を追うごとに味が染みてくる。 おいしくなるまで待てない日に作る 1日目の作りたてのおでんを味わうことに。 本日のお品書き  1日目のおでん  ビール 1日目のおでん 部屋が暖かくならない 最近、ほんとに寒いんです。部屋が暖房をつけてもなかなか温まらない、、、。ほんとに恐ろしいほどに。 なので、晩酌をするにも温かいものが食べたくなります。 お酒に合う温かいものといえば、、、 「おでん」。お酒にあ

ぶりのおつまみはこれで決まりかも。お酒に合う「ぶりのフライドたたき」

夜ごはんのお話 寒くなるにつれおいしくなる「ぶり」でおいしい「おつまみ」を。 カリカリの「香味野菜」。 さっぱりとした「大根おろし」。 サッと炙った「ぶり」に「ポン酢」をかける。 おいしいぶりの「おつまみ」はじめました。 本日のお品書き  ぶりのフライドたたき  フライドごぼう  スマガツオお刺身 ◯ ぶりのフライドたたき お刺身で食べる「ぶり」 ぶりのおいしい季節。焼いても、煮付けても、生でもおいしい。最近は平均して週に1回は、ぶりを食べている気がします

冬の「いわしお刺身」

夜ごはんのお話 冬の北海道の「いわし」。 捌いてみるとしっかりとした脂のり。 とろっと、とろけるような味わい。 丁度いい晩酌のお供。 本日のお品書き  いわしのお造り  おでん  ほうれん草の辛子和え ◯ いわしのお造り 丸々としていた北海道の「いわし」 いつも行く鮮魚コーナー。鱈やぶりなど、冬の魚が並んでいます。そんな中、人期は目立つ丸々とした「いわし」の姿。 目の色が澄んでいて、若干鱗も残っている状態で鮮度がよさそう。そして何よりも小顔で分厚いのい

生牡蠣という妖艶な言葉に誘われて作る「牡蠣酢」

夜ごはんのお話 「生牡蠣」 つるんっとした舌触り。 広がる、海のうま味をぎゅっと凝縮したかのようなうま味。 そのまま季節を味わうのもよし。 お酒と一緒に味わうのもよし。 本日のお品書き  牡蠣酢  だし巻き玉子  大根の白だし煮 ◯ 牡蠣酢 「生牡蠣」という妖艶な食べ物 当たると痛い。けど、おいしいから食べたい。 妖しいけど、とても魅力的な「生牡蠣」。 最近、鮮魚コーナーへ行くと、生牡蠣という文字を見かけることが多くなりました。そんな魅力的な言葉を見ると

幼少期の頃を思い出す香り「シチュー」(ほうれん草がたっぷり)

夜ごはんのお話 栄養たっぷりの「ほうれん草」。 そんなほうれん草を「シチュー」にたっぷりと入れて、食べやすく。 栄養もたっぷりと取れて、おいしく食べれる一石二鳥な「シチュー」 本日のお品書き  たっぷりのほうれん草シチュー たっぷりのほうれん草シチュー なにも考えずに作れる「シチュー」。 仕事で目が回るほどたくさん頭を使って、クタクタに疲れて帰宅したある寒い日。何も考えないで、栄養たっぷりのものが食べたいと脳が命令していました。いつの間にか玉ねぎを切っていたの