仲間や大切な人への感謝のコミュニケーション

今回は仲間や大切な人への感謝のコミュニケーションというテーマでお送りしたいと思います。
今回このテーマにしたのは、先日息子と友人たちとのエピソードから学んだことがきっかけになります。

その内容は、日頃からの感謝の気持ちがあふれるあったかいエピソードだったのでぜひお話ししたいと思います。

みなさんは「感謝」という言葉、どのような時に使っていますでしょうか。 感謝というのは、魔法と言っていいほどエネルギーがあると言われています。私の周りの友人・仲間・ビジネスで関わっている方で、感謝ができる人は、ネガティブなイメージがないことに気づきました。

そもそもポジティブな人・感謝ができる人は、いきいきしているのでネガティブなイメージはありません。 別のnoteで怒り悲しみ苦しみから早めに抜け出すことの大切さをお送りしていますが、 ネガティブな気持ちを早く終わらせることができる言葉がまさに「感謝」になると言われています。

何かあったことに対してだけに感謝するのではなく、ごくごく当たり前にあること、ありがたいと思えるかが大事だということ。

ここの部分で先日息子の親友仲間たちの存在のありがたさを改めて感じたエピソードがありました。
少しだけお付き合いください。
その大切な仲間というのが学校の友人でもあってサッカーでも一緒、遊ぶのも一緒、ほとんどの時間を共にするほど自然で気の合う友人たちなんですけれども 、それだけでもラッキー!!
先日午前中サッカー、そして午後お昼食べたら遊ぶ約束をして 夕方息子は水泳のレッスンがあったのでそのレッスンまで遊びました。
息子は時間になったら、みんなと別れて父親と水泳に向かうため、車で移動。ご縁がある人とは1日に何度も会う話がありますが、出発したばかりの道でその友人たちと再び会いました。

そこで友人たちは息子の名前を呼んで「頑張ってねー」と手を振って声をかけてくれたそうです。 本当に友人たちのその言葉は温かい言葉だったんだろうと、想像しながら 息子のみならず、後で聞いた話ですが 私の方が涙が出るほどありがたい気持ちになりました。

仲間が本当に応援してくれていること、また息子のことを身近でわかってくれているということが感じられたエピソードでもありました。
改めて気づかせてくれる瞬間に、更に「ありがとう」の感謝の気持ちでいっぱいになりました。

今すぐできる感謝の習慣として先日伺ったのが 1日1分から3分、感謝する時間を毎日の習慣に入れていくこと。 私も、早速1日1分、長い時は3分、 友人・仲間・家族・ビジネスで関わっている人たちに感謝する時間、感謝する言葉を口にする習慣をスタートしました。

感謝というのは魔法といって、いいほどエネルギーがあるということ 何かあったことに対してだけではなく、ごくごく当たり前、普通にあることでも感謝をするということ。 習慣になると、ありがたいという言葉が常に出てきます。 普通のことが、実は本当に幸せだったということを改めてかみしめて感謝の気持ちを言葉にする。 大切なことですね。

みなさんにとって感謝のコミュニケーションから、さらに幸せなエネルギーを受け取れるきっかけとなりますように、今日は息子のエピソードからお届けしました。 みなさんのお役に立てれば嬉しいです。それではまた。

<要約>
今回のポッドキャストは、
「仲間や大切な人への感謝のコミュニケーション」をテーマにしています。このテーマにしたのは、息子と友人たちとのあたたかいエピソードから学んだことからです。感謝という言葉が持つ魔法のようなエネルギーについて話しており、感謝ができる人は生き生きとしていることを伝えています。
普通のことにも感謝することが大切であることを、息子の友人たちから学んだエピソードを通して伝えています。
また、感謝を習慣化するために毎日1分から3分の感謝の時間をとることを勧めています。リスナーの方々にとって、感謝のコミュニケーションから幸せなエネルギーを受け取れるきっかけとなるよりますように。

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