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コーチングを受けたら身軽になれたよ

私はコーチと契約し、コーチングセッションを
継続して受けるようになって、身軽になれた。
行きたいところへ踏み出せる自信を取り戻した。



自分が背負わなくていいものを
背負い込んでいたことを知り、
それをおろす許可を自分に与えることができた。

そのおかげで新しい挑戦をする勇気を
持てたんだ。


私がコーチングを知ったのは

育休中に読んだ本だった。

出産前までの仕事は、
コールセンターでオペレーター。
土日関係無く、早番と遅番のシフトで
勤務していた。

子どもを育てながらの遅番勤務、
夜22時までは働くのは無理だし、
保育園は日曜日はやってないので、
働くことはできない。

勤務時間に制限が出ると
どうなるか上司に確認したら、
時給がカットされると言われた。

子どもが小さいうちは
以前のように8時間も働けないから
さらに給与は減る。

育休を取って復職するつもりだったが、
この仕事は子育てしながら
長く続ける仕事ではないと考えた私は、
将来転職することを想定して、
自分に何ができるのか模索していた。

コーチングは在庫を抱える必要もないし、
初期投資して設備を用意する事もない。

手元に大したお金もない私には
良いかもしれないと思ったのが最初だった。


その後復職して、仕事に慣れた頃から、
コーチングスクールに通い始める。

コロナ禍でオンライン対応だったので、
小さい子どもがいる私にはちょうど良かった。

コーチングを学ぶと、
なんだか普通のコミュニケーションとは
違う手法らしい。とか、
色んな質問をして、
想定外のところを引き出すのか。などと、
今思えば上辺だけを感じていただけだが、
新しい世界を知ることができた。

カリキュラムの中で、
講師や先輩コーチからコーチングをしてもらう
経験をしたり、認定資格の試験のための
セッション練習で、組んだ相手に自分が
コーチングをしたりもした。

でも、これって、
その場限りの組み合わせの相手だったり、
話す時間も限られていたりで、今思えば
コーチングのコの字もできていないような
時間だったと思う。

私はコーチングの世界の入り口を
のぞいたものの、いまいちコーチングって
何なのかわからないままだった。


コーチングを学んでも、
コーチングが何なのかよくわからなかったら、
自分でコーチングのサービスを提供できない。

だから、自分が本気でコーチングを
受けたかった。


でも、コーチは誰でもいい
というものでもないから、
誰にお願いしたらいいかなぁと考えていた。

そしたら、ネットの世界にマイコーチはいた。



身軽になるってどゆこと?


それまでの私は、何でもかんでも自分で抱えて
失敗しては落ち込んでいた。

でも、物事がうまくいかないのには、
自分の能力不足以外にも原因があり、
関わっている他人の課題は、私には
どうにもできないことだったりする。
それまでも引き受けてしまっていることが
多かったのだ。

コーチと対話することで、
自分の考え方の癖や、
ものごとを複雑にしてしまっていることが
わかってくる。
それは、自分以外の視点で見てもらえるから。


背負っていた他人の課題を肩からおろし、
ものごとの本質を見て
シンプルに考えられるようになると、
身軽になれた。

仕事で他人の要求に振り回されなくなり、
実母との関係についても自分の心地よい
距離感を保ちながら維持する術もおぼえた。

ものごとの本質を見るようになって、
私が望む幸せのカタチってなんだろうと
追求できるようになった。


そこで、親との関係に苦労した私は、
息子との関係を良好にしたいという願いに
気づいた。

親からああしろこうしろと厳しくされて、
自分で考えて選んだりしてこなかった私は、
自分に対して自信が持てずに、
卑下する傾向があるし、
自分を認めてあげるのが苦手だった。

息子には、そんな生きづらい大人に
なってほしくなかったので、
のびのびやらせたい。
自分で考えられるようになってほしい。

子どもにのびのびさせるには、
親である私ものびのび余裕がないと
できないわけで。

自分に余裕を作るには会社勤めしながら、
息子を育てていてはできないと思い、
会社を退職すると決めて実行した。

自分でコーチングを活かして仕事を作り、
サービスを提供して収入を得ていこうと考えた。

実は、退職する時、
コーチとしてまだ稼ぎがない状況だった。
稼ぎを作れるようになったら
仕事を辞めようと当初は思っていた。

それなのに一歩踏み出せたのは、
コーチングを受けたことで、
自分のことを信じてあげられるように
なったから。

まずは自分を満たしてあげようと考えた。
息子との余裕がある関係で過ごせる状態を
先に作ることにした。


自分の状態を整えていくことが、
ゆくゆくはコーチングという
サービスを提供していく時に
生きてくると信じていたから。



新しいサービスができました


コーチングを受けて身軽になれた私ですが、
現実は自分の仕事以外に、家事育児や
家族のこと、趣味の活動と抱えているものは
意外とあったりします。


そんな現実にもめげずにいられるのは、
何が自分にとって大切なのかを
常に確認しているから。


もし、抱え過ぎて
キャパオーバーを感じてはいるものの、
どれも大事だから
手放せないよと思っているなら、
第三者に相談してみるのはいかがですか?

私なら、過去に沢山のことを抱え過ぎて
しんどくなった経験もしているし、
逆に今は抱えていても潰れないコツを
掴めているので、
より身近な立場でサポートできます。

あなたにとっての優先事項、
あなたが大切にしたいものを
一緒に見つけていきましょう。


軸が見つかるだけで、
たとえ多く抱えてしまっても
自分を見失うことなく、
タスクを遂行できるようになります。


新しいサービスなので
現在、モニターになって
くださる方を募集しています。

まずは体験セッションで確かめてみてください。

気になる方はぜひ公式LINEからご連絡ください。



【まさみ 人生を「面白がる」人/ライフコーチ】

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”踊る”ライフコーチを応援してもらえたら嬉しいです。 私にとってのフラは、趣味というより人生の一部。 踊ることで、人生が豊かになり、また自分の人生経験が踊るフラを深くしていく… いただいたサポートは、フラを楽しむために使わせていただきます。