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#新宿日撮り歩記
【LOVE】新宿日撮り歩記
【すっかり新宿観光の目玉の一つとなった感のある「LOVE」。
絶えず国内外の観光客がポーズをとって記念撮影をする姿を見かけます。
たくさんのいろいろなものを見るのも楽しいですが、一つのものを見続けるのもまた楽しいものです。
毎日、朝に夕にこの前を通ると、時間によって、季節によって、天候によって、さまざまな表情を見せてくれます。
さて、明日はどんな「愛」に巡り会えるかな。
【歌舞伎町劇場】新宿日撮り歩記
この10月に歌舞伎町に開業した大衆演劇の常打ち小屋。
通常公演はお芝居とショーの2本立ての3時間で3,000円。
新宿でこの値段は破格ですね。
お芝居、落語、音楽など、お客さんの目の前で演じられるものは、そのときにしか出会えないものがあってそこが楽しいですね。
例えば、お芝居は初日と千秋楽とでは「ぜんぜん違うもの」と言ってる役者さんの話を聞いたことがあります。
お客さんに受けた部分はもっと膨らま
【公衆⚪︎⚪︎】新宿日撮り歩記
やたらと訳の分からぬカタカナ語の多い昨今。
政治屋さんのおっしゃること、国や自治体の施策、などなど。
中身がないものだから、表面的な言葉で誤魔化しているんですね。
何ヶ月か前には和語をカタカナ言葉に置き換えただけで「与野党合意」なんて法案がありました。
あの人たちは何を議論してるんだろ。
そんな中にあって、この表示。
「何がなんでも和語!」という新宿区の心意気…
…なんでしょうかね。
まぁ、それ
【久遠の像】新宿日撮り歩記
新宿中央公園にある像。
説明板には「…江戸城を築いた太田道灌が武蔵野の原で狩をした時の伝説の一情景」とありますが、なんのこっちゃ、という方が多いでしょう。
この「伝説」とは…
太田道灌が狩に出たときに、にわか雨に降られ、雨具を借りようと一軒のあばら屋を訪ねると中から女性が出てきて、山吹の枝を盆に乗せて差し出しました。
なんのことだか分からない道灌は腹を立てて屋敷に戻りました。
すると家臣が、それ
【新宿住友ビル】新宿日撮り歩記
何年か前に大改修をして1階部分に広々とした空間ができました。
展示会などに使われているようです。
その改修がおこなわれる前のこと。
視覚障害のある知人が言っていたことがあります。
あのビルのエレベーターには音声案内がないんです。だから自分にはエレベーターが今、何階にいるのかが分からないので、一緒に乗っている人たちには申し訳ないけど、行き先階ボタンをぜんぶ押して、エレベータが止まるたびに「1階、