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ワーク6.”読まれる”タイトルを考える

今回は、”タイトルの付け方”について考えます。

あなたのブログやnote のタイトル(名前)と、記事ごとに付けるタイトルです。

1.ブログ(もしくはnote)の名前から。

ブログだと、『私の〇〇日記』『~~旅行記』『△△ブログ』みたいなものをよく見かけます。

note は、そもそもタイトル(名前)を設定する項目がありません。
もし付けたい場合は、ヘッダー(クリエイターのトップページの上に付ける画像)に、タイトルを文字で表示すると良いと思います。

名前がないので、どういった内容かは、通常、左上部に表示されるプロフィール欄で説明することになります。
140字ありますので、わりと詳しく書けます。

ここで重要なのは、やはり、〈ワーク5〉でお話した、ペルソナ設定です。ここで設定した”読者”を惹きつけるタイトルを考えましょう。

ターゲットとして設定した読者の項目(例えば【年齢】や【職業】【性別】など)と、【発信する情報のジャンル】は入れたいですね。

私のこのnote は、このようにしました。

主に50代でブログやnoteを始める方向けです。「書く」スキルを身に付けるため、自分なりに学んだことを綴っていきます。

約60文字です。まだまだ書けそうですが、逆に短く、それこそタイトルだけにして、惹きつけるということもできると思います。

要は、「誰に」「何を」書いているのかを明示することで、読む側も自分に「関係がある」かどうか判断できます。

2.記事ごとにつけるタイトル

では次に、記事ごとに付けるタイトルについてです。
これについては、このnote 編集部様がわかりやすく解説されていますので、そちらを参考にしていただければいいと思います。
ブログでも同様に参考になります。

では、次回に!

・・・だと、横着なので、自分なりに失敗したり、これはやめた方がいいな、と思うことだけ記しておきます。

前提として、あくまでも〈目を引く〉を最重要視する場合、です。

例えば、『花見に行った』、『私が大切にしていること』、『ダイエット始めました』などの抽象的だったり、場合によっては、「知らんがな!」とツッコミを入れられそうなタイトル。
あなたの友人や、すでにいるファンやフォロワーに向けて書く分には、全然問題ないと思います。
しかし、「新規の読者に読んでもらう」ことを目標にするのであれば、もう少し具体性が必要になります。

ひとつひとつの記事が

  • フォロワーに向けて書く

  • 新規読者を呼び込む

どちらに当たるのか考えながらタイトルを付けましょう。

では、また次回に!



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