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デジタル空間の台頭による、決済情報のペーパーからデジタルへ

私は、最近お金っているのかなと思う。
ここでいう、お金とは紙幣及び硬貨、つまり貨幣のことです。

最近で言うと、貨幣を用いた支払いは、感染リスクが高まる。決済時間が、スマホ決済やクレジットカードの方が早い。レジ締めに時間がかかる。

とデメリットが多い。

もちろん、メリットもある。現金は、キャッシュ(流動性)がある。スマホ決済だとキャッシュに変換、送金されるのに時間がかかる場合がある(特にお店側の立場で)。その点で流動性が低いともいえる。お店側は、スマホ決済等には手数料が掛かると言ったデメリットがある。言い換えれば、現金は手数料が掛からない。

お店側にとっては、貨幣はあった方が多少手数料が省ける。しかし、消費者は近年の流れ的にスマホ決済が主流になりつつある。

そこで私は、思ったことがある。
ここまで、キャッシュレスが進むとレジの変革が必要ではないのかと。

キャッシュレスにするとデジタル空間に、決済情報が存在することになる。

つまり、デジタル空間にレシート、領収書を送るレジが今必要なのではないかと。もう紙不要になる

ペーパーレス化が進む中、決済の情報は常にペーパーに移される。しかし、バイトをしていてレシートが捨てられる、受け取られないことをよく見る。

紙の無駄ではないのか?普通にレシートは、1日に1ロール以上使われる。紙の削減、レシート不要になると経費削減にもなるのではないか?

もちろん、このレジでは、キャッシュレス以外は支払いできない。しかし、多くの先進国の都心部では、キャッシュレス以外受け付けないお店が多く存在する。

おそらく、私の考えでは、10年後くらいには紙幣及び硬貨は全てデジタル空間に移る。
激動の世の中で、このデジタル空間にこそ、ビジネスチャンスがあると感じる。

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