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そのやり方なら宿題をする意味なんて無いよ

こんばんは。
いろいろなSNS と完全に連動させて、
Instagram
Note
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そしてclubhouse
のネタになろうとしているmasakiです。


そして2月中の目標を
Instagramのフォロワー100人
Noteのフォロワー100人
としました!
#がんばる
#圧倒的努力


さて、今日お話しすることは主に学生に対することですが、
捉え方によっては、社会人にも転用できると思います。


では、行きましょう

そのやり方なら宿題をする意味なんて無いよ

宿題…
よくありますよね?
みなさんの嫌いなアレです。
学校の先生や、僕たち塾の先生が出すアレです。


多くの人。いや9割9分の人は、そのやり方を間違っています。
皆さんのやり方を当ててあげましょうか?


①.宿題をする。
②.丸付けをする(ここまでの人もいるよね)
③.間違えた箇所を赤で訂正。
④.分かった気になる

おしまい

でしょう?
これだった人。
悪いこと言わないから今日から変えた方がいいですよ。
本当に意味ないから
これでしているなら、寝ていた方がマシなレベル。


宿題を多く出す先生。
あなたもですよ?
その多さに根拠はあるんですか?
#今日は
#blackmasaki


宿題とは

結局宿題とはなにか?
一部の先生や、学生は、この意味を知っていますよね?


そう、学習の定着なんです。


宿題をやればやるほど、学習が定着できるのであれば、
さっきのやり方でいいのですが、
宿題をさっきのやり方でしっかりやっているのに、
成績が上がらない生徒がいます。
#少なくとも
#これで成績が上がらないと
#分かっているなら
#なぜ
#やり方を模索しない?


それは、
宿題をこなす=学習の定着
と、考えているからでしょう?

実は、もう1ステップある

宿題をすることに関して、
僕の考えは少し違います。


宿題をすることによって、
自分の思考があっているのか
を確かめる。


これが、僕の考えです。


宿題(問題)をこなして、
丸付けをして、
それが〇(当たっている)だろうが
それが×(間違っている)だろうが
なぜそうだったのか
を考えるのが勉強なんです。


〇だったときに考えた
自分の思考は、正確だったのか
×だったときに考えていた
自分の思考は、どこが間違えていたのか


もし、〇×をつけて満足している様なら
それは、宿題でも
勉強でもないです。
ただのロトシックスです。
当たっていたら、うれしい
当たっていなかったら、かなしい。


宝くじには因果なんてありませんが
こと高校まで習うようなレベルのモノには必ず因果があります。


それをしっかり頭にたたき込ませるのが、宿題です。


だから僕は、
宿題は少なくてもいいかなと思っています。


まとめ

つまり、正しい宿題のやり方は、
①.宿題をする
②.丸付けをする(答えは絶対書かない)
③.なんで正解していたのか(自分の考えが正しいか)確かめる
④.なんで不正解だったのか
(自分の考えのどこが間違っているのか)確かめる
⑤.同じ問題でいいから①~④を繰り返す。


③.④.が一人で判断が出来ない場合は、先生に聞けばいいです。
聞き方は、
「この問題を解くときに○○で、△△な考えをしたんですけど、
どこが間違っているんですか?教えてください」
これがいいでしょう。


これで嫌な顔をされたり、こんなことも分からないのかと言う顔をした先生がいるのなら僕が怒りに行きます。


結局

宿題は勉強ではなく、準備。
復習こそが勉強。


様々な意見もあるでしょうが、根底のこれがずれることはないでしょう。
そんなの無理に決まっているじゃないか
そんな先生へ。


最適な方法が無いか試行錯誤してみました?


まさか、机上の空論なんかじゃないですよね?


みなさんの勉強、学習が一つでも実りのある者になるように
願っています。


それではよい夜を
masakiでした

あなたのサポートのお陰で頑張れます。 ありがとうございます。 僕たちは弱いから、お互いに助け合っていきましょう! レッツ!圧倒的努力!!