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私は親を選んで生まれてきた

一昔前、「毒親」という
言葉がありましたが

なーんで、こんな親のもとに
生まれたんだろ。。。

そう思うことありませんか。

私は、
ずーっと思っていました。

でもね、この目の前にいる
親を選んだのは、
紛れもなく、
この私だったのです。


カラーセラピーに魅せられ
スピリチュアルな世界に興味を
もちだしたのが28才ぐらいのとき、
そのあたりから何かの
セミナーだか書籍だかを通して
「親を選んだのは、自分だと」
いうことを知りはいたものの、

心のなかでは、
「そぅは、いうけどさー」
と思ってました。

自分がこの両親を
選んだんだなーと
確信したのは
つい最近のことです。

前回の 「前世の記憶」の他に

ヨーロッパの城の中にいる
小さな女の子がいつも
私の心にいました。
何かあると、イメージとして
鮮明にうかぶのです

そして、

綺麗な色のステンドグラスがある
修道院にいたような気がします。

どちらも塀があったり囲いがあるため
思ったように外を出歩くことがない
自由が少ない生活を送っていて

そのため、とーても塀の外側の世界に
憧れを持っていたように思うのです、

だから、
自由に飛び回り、
さまざまな世界を見聞きし
歩き回りたいと

その願いをかなえるには、
もってこいの人材であり、
必要だったのが、今の両親なの
でした。

まあ、

どこの父親さまも
同じかもしれませんが

特に私の父は手に届く
場所に置きたく、それ以外も
仕切りに抑圧やコントロールを
このみました。

その囲われることに、私は嫌悪がはしり
父から逃れるかのように、幾度となく
海外へ逃避行をくり返したのですが、

その一方で、
この身体を使って、さまざまな世界を
見て味わうことが、できたのです。

そして

30代までは、世界飛び回る理由は

この父から逃れたかったんだ!

というところまでしか、
考えが及びませんでしたが、

40に入って、さらにその裏の真理
いや、真実にせまってみたことから

この両親ではなかったら、
この世の中に生まれ、いろいろ体験しようと
望んだことは出来なかったかもしれないな
そんなことを思うようになったわけです。


この世界に生まれるとき、
自分が得たい体験を叶えるために
必要な親を選び、ここにいるのだと


だから、どんなに親にムカツいても
何をされても、親を憎むことはできないかも、
だって、自分で選んだ訳なので笑


自愛


親とのイザコザ、あれこれ…

これまでに体験したくとも
体験できなかった何かを得られるから
この親のもとに生まれきている!!

て、訳なんですよ



夏の夕焼け


ステキ写真画像お借りしました
Photo bycalm_dahlia247
ありがとう😊




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