見出し画像

自虐的反日教育で共産革命は達成された

戦後、日本に進駐してきたGHQ総司令部は、日本の公的組織から戦争協力者を追い出して、左翼分子と入れ替えました。(公職追放令/1946年1月)

そして文部省には教科書基準を示し、天皇や皇族に関するもの 愛国心につながる言葉、神話、英雄、神道や神社に関する内容を禁止しました。

それで共産党の志賀義雄が「なにも武力革命などする必要はない、この教科書で日教組の教師が反日教育をすれば、40年後には共産革命は達成できる。」と言い、まさに言った通りになりました。

ブラジルの歴史教科書にはブラジルの発見、インディオ狩り部隊とそれに協力した酋長、植民地建設と奴隷の反乱の鎮圧等々に貢献した軍人たちの名前が次々と出てきます。

インディオ側からしたら自分たちを滅ぼした、とんでもない極悪人ですが、ブラジル建国の基礎作りに貢献した英雄として教科書には出てきます。

このように世界中のどの国の教科書も、子供たちが自国に誇りと愛国心を抱くような愛国教育をしていると思います。

日本のように自国に誇りを持つことは悪いことだと子供に教えていては、国を信頼しないし、国を守ろうという気にもならず、第一自国に関心を持たなくなってしまいます。

ブラジルには移民の系図自慢という言葉があります。
乞食の系図自慢と同じで、人間には困難に耐えるための自尊心や誇りのような支柱が必要だそうですが、日本の教科書には南京虐殺とか慰安婦などが載っているようで、こんな自虐的な教育では子供達も自分の国に対して、夢も希望も学習意欲も湧かないだろうし、若い女性にしてもこんな国では結婚して子供を産み育てたい、などという意欲も湧いてこないでしょう。

栄えゆく国と思いて生(お)せし子を 
敗れし国へ連れ帰りゆく
by 満洲開拓団引揚者婦人

【今日の名言】
食糧を自給できない人たちは奴隷である。
by ホセ・マルティ ※キューバの作家

※編集協力
和の国チャンネル 
※60代以上は共産革命に毒されてはいますが若い世代は大丈夫です!
私は希望を持っています。


お読みになって頂きありがとうございます。宜しくお願い申し上げます。