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GROW UP!

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子どもの成長記録や、子どもに対する想いを綴った記事をまとめています。
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#いま私にできること

3歳の息子にお小遣いをあげはじめて生まれた3つの変化

我が家では、幼稚園への入園をきっかけに、3歳の息子にお小遣いをあげはじめました。 「お金の教育」というと堅苦しいですが、興味を早くからもってくれたらと考えたためです。 半年ほど経って、変化がいくつか見えてきたので、今回はその内容を共有させてもらいます。 我が家のお小遣いルールまずは簡単にルール説明を。 ・毎週末に100円玉をあげる ・使い道はおまかせ 以上。ただし補足として、 ・みんなで食べるお菓子は別に与える ・イベント以外でおもちゃは与えない としている。

我が家には泥棒と忍者がやってくる

これは、非日常な日々の話である。 犯行現場足の踏みどころがないとは正にこのこと。 部屋が荒らされている。確実に泥棒の仕業だ。 しかし、この泥棒は変わり者。 これっぽっちも人目を気にすることはない。 なので、いつも犯行現場に居合わせてしまう。 目が合うと「ぎゃはは」と笑って逃げていく。 泥棒の正体もうお分かりだろう、息子と娘だ。 まっ逆さまのおもちゃ箱。 ひらひらと舞うおりがみとティッシュ。 いたるところに貼られたガムテープ。 二人の相乗効果で犯行に拍車がかかる。

「ひらめき~」を日常に

訪問ありがとうございます。まさひろ/材料系エンジニア です。 今日は、子育てから得た気づきを、皆さんにシェアしたいと思います。 さて、突然ですが、皆さんは最近テレビをみていますでしょうか? YouTube や Netflix など、様々なサービスが充実してきているので、テレビはほとんどみないという方も多いと思います。 私もその一人で、みても録画したドラマを週に1, 2本程度です。 が、しかし、いま私の中では、 NHK教育テレビがきてます! ここまで話すと、小さい

ピアノを練習しよう

今日は、私が最近考えていることについて綴ります。 少しの間、お付き合い頂ければと思います。 3歳の息子がピアノを習い始めました。 彼自身から「やりたい」と言い出したので、 それならと、すぐに近くのピアノ教室を探しました。 おそらく、幼稚園で先生が弾くピアノに惹かれたのでしょう。 ◆ 今年度から幼稚園に入ったのですが、 少し落ち着いたら、何か習わしてあげたい 妻も私も、そう考えていました。 ◆ 色々と考え方はあると思いますが、私としては、 親ではなく、本

外出できないので家で夏祭りを開いてみた話

こんばんは。お盆休みはいかがお過ごしでしたでしょうか? 我が家は、帰省を控えたので、家で過ごす毎日でした。 そんな中、初の試みをしたので、皆さんにシェアしたいと思います。 きっかけは妻からの提案でした。 「うちで夏祭りをやってみたいんだけど、どうかな?」 地域の夏祭りは例外なく中止になりましたし、お散歩しようにも外は暑すぎる日が続いているので、いい考えだと思い、すぐに賛成しました。 こうして、急遽、夏祭り開催が決定したのでした。 早速、準備に取り掛かります。

テレワークは子育てにとってプラスか?

最初に私なりの結論から申し上げますと、 「柔軟に変化することでプラスにすべき」と考えています。 感染症対策として世界中でテレワーク導入が急激に進んだことで、日本でも多くの人々の生活に影響が出ていることでしょう。 私もそのうちの一人で、月の半分は家で仕事をするようになりました。 そんなテレワークは、子育てにもメリットがあると言われていますが、 私としては、必ずしもそうではないと考えており、今回は、その想いを皆さんに共有したいと思います。 プラスだと思う点 ・家族と

息子が手紙を書くようになった話

ある日、幼稚園から帰ると 同じ組のお友達に、手紙を渡したいと言い出しました。 どうやら、そのお友達が、他の子に向けて手紙を書いていたようです。 それを見た息子も、真似をしたくなったのでしょう。 ママの助けを借りてお友達の名前を書き、絵を添えて手紙を完成させると、 「早く渡したいから、明日の朝は早く行きたい!」と驚きの言葉。 幼稚園に通い出してまだ1か月半、 毎朝「行きたくないよー」と言っていた息子から、そんな言葉を聞けるなんて思ってもみなかったです。 次の日本

私が毎朝子どもに手紙を書く理由

なぜ手紙を書いているかそれは、子どものモチベーションをあげるためです。 息子はこの4月に幼稚園に入園しましたが、COVID-19の影響でお休みが続いたので、6月から登園を始めました。 これまでずっと家で過ごしてきたので、ママから離れて一人になるのは今回が初めてでした。 始まって一週間は半日保育だったことに加え、彼自信も気を張っていたためか、嫌がる様子はありませんでした。 しかしながら、終日保育となった翌週は、「行きたくない」と泣いてしまい、登園を嫌がるようになりました