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外出できないので家で夏祭りを開いてみた話

こんばんは。お盆休みはいかがお過ごしでしたでしょうか?

我が家は、帰省を控えたので、家で過ごす毎日でした。

そんな中、初の試みをしたので、皆さんにシェアしたいと思います。


きっかけ

は妻からの提案でした。

「うちで夏祭りをやってみたいんだけど、どうかな?」

地域の夏祭りは例外なく中止になりましたし、お散歩しようにも外は暑すぎる日が続いているので、いい考えだと思い、すぐに賛成しました。

こうして、急遽、夏祭り開催が決定したのでした。


早速、準備に取り掛かります。

「祭りと言えば屋台」

ということで、メニューを考えました。
焼きそば、フランクフルト、チョコバナナ・・・

※ちなみに、食べるのが好きなので、食がメインのお祭りです

前日に、食材・飾りのためのグッズを購入。
子どもを寝かしつけた後に、飾りの作成を行いました。


夏祭り当日

朝一番で、チョコバナナ・きゅうりの一本付けなどの下準備。

その後、焼きそば・焼き鳥などの買い出しに行くも、混み合っており予想以上に時間がかかりました。

家に帰ってからは、既にお腹が空き出した子どもの機嫌をとりながらの、ラストスパート!

かなりのドタバタ劇でしたが、
何とか無事、昼過ぎにスタートすることができました。


その様子がこちらです。

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妻が作ったメニュー表

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私の力作 発泡スチロールで作った串立て

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子どもに大人気 ホワイトチョコバナナ

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唯一のイベント そうめん流し機で金魚すくい


大人も子どもも、終始大はしゃぎで、あっという間に時間は過ぎ、

(金魚すくいで机が水浸しになるトラブルはありましたが)

我が家初の夏祭りは、大成功に終わりました。


その後、大人2人は燃え尽きて、
深い眠りにつきましたとさ。。。


季節感のある暮らし

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妻が大切にしていることです。

七夕・子どもの日・ひな祭りなど、イベントがある度に、部屋を飾り付け、スペシャルディナーを作ってくれます。

日々の暮らしに、彩りを加えてくれる妻に感謝です。

季節毎のイベントを肌で感じることで、子どもが感性豊かに育ってくれるといいなと思っています。


最後に

今回は、我が家の夏祭りについて、お話させてもらいました。

急遽企画したものでしたが、普段と一味違った雰囲気に、子どもは大喜び。
よほど楽しかったのか、翌日の朝「今日もお祭りする?」と。

もちろんそれは、丁重にお断りしましたが、

来年、グレードアップしての開催はありかなと思いました。

皆さんもこの夏、お家でお祭りを開いてみてはどうでしょうか?

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