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新社会人の身だしなみ 会社の品位に関わります

新人研修もほぼ終えた時期でしょう。将来有望な新人たちに必ず実践してほしい身だしなみについて書きます。

2年目以降の方で、もし実行できていないとしたら、あなたは会社の品位を貶めていますよ。

1.ハンカチを持つ

コロナの影響でトイレにはペーパータオルが設置してある場合が多いです。しかし必ずある。というわけではありません。

新人男性社員はハンカチを持っていない人が大量にいます。ここは先輩社員自らお手本を示してあげましょう。

2.革靴は毎日磨く

100均のワンタッチクリーナーでいいんですよ。毎日磨けば汚れやくすみも目立ちません。表面が傷だらけの革靴ほどみすぼらしいものはありません。

毎日ピカピカにするように指導しましょう。

3.ノータイならボタンダウンシャツ

クールビズを導入する企業が大半ですね。ノーネクタイだと、通常のYシャツは襟が浮いて格好悪くなってしまいます。襟周りをスマートに見せるにはボタンダウンが一番です。

ただし、襟のボタンを外すのはNG。

4.ズボンの折り目はきちんと

プリーツ加工したものがベストです。梅雨の時期~夏場にかけては、湿気の影響も大きく、ズボンの折り目がどんどん消えてなくなっていきます。

お勧めは定期的にズボンプレッサーをすることですね。

5.ズボンのポケットにスマホ入れない

最近のスマホはサイズが大きいので、前ポケットに入れようものなら、シルエットが完全に崩れます。

カバンか、上着(着ているなら)の内ポケットに入れるようアドバイスしてあげましょう。

6.Yシャツの首あたりに肌着が

クールビズだとYシャツの第一ボタンをはずします。肌着が見えるのは絶対ダメです。Vネックのものを選ぶよう、教えてあげましょう。

7.靴下はダーク

時々白をはいている人がいますが、おかしいです。靴もズボンもダーク系がほとんどなので、白だとかなり浮いて見えます。

黒、濃紺、ダークグレーあたりが適切だと、やさしく言ってあげましょう。

以上、毎年思うことをまとめてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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