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自分の「枠」を規定してしまう

8月29日木曜日。お疲れ様です。萌里です。

今日は午前11時から17時までずっと霧多布温泉ゆうゆでパソコン作業してました。(ゆうゆのスタッフさん、すみません。笑)
なんせ、浜中町、光回線のWi-Fiが使える場所で公共施設なのがゆうゆしかない・・・許してほしい・・・

こんな感じの「微妙な距離感」で2人黙々と作業してました。笑
ゆうゆは座れるスペースがこの写真の畳のスペースだとか、デスクもあったり、リラックスチェアもあったりで長時間いても居心地がいい。笑
仕事帰りにお風呂にも入れてしまう。。。。一日中ここで過ごしてしまいそうです。

そう言えば、動画編集を始めました。(ソフトに7000円課金しました。笑 しっかり勉強して、使いこなしたいところ。)

浜中町の面白いところ、素敵なところ、まだまだたくさんあるのに、私が写真の技術・センスが無いせいで、自分が感じている魅力をそのまま発信できているのか不安だったので・・・・。とは言え、動画も全くの初心者で何かやったことがあるかと言われれば、大学一年生の時にゼミで課題が出て、写真を何千枚か撮って、それを繋げて動画にしたくらいですね。笑 なのでこちらもセンスが皆無です。動画作成ビギナー、頑張ります。笑

動画は、いいものでは無いですが、練習用に日々ソフトを触っていけたらと思うので、まだ後日ここにも投稿しようかな〜なんて思ってます。

そして、昨日は「お囃子」を見に行き、今日は「獅子舞」の練習風景を見学しに行かせていただきました。

「獅子舞」は、昨年浜中町にいる時に見たことがあったのですが、小さな子供達が踊っているのを見るのは初めて。

子供達の体の小ささと、獅子舞の頭の大きさのアンバランス感が可愛い。笑

指導もとても「熱い」もので、「本番まであと2日しかないんだぞ!」という意気込みの元、子供達が真剣に踊っている姿を見て、自分も部活をしていた時のことを思い出しました。笑

指導されていた方にお話をお伺いしたところ、獅子舞の動きは指導者によっても変わるもので、踊り方によっては、誰が指導したものなのかもわかるくらいなのだとか。

同じリズムの中で、手の動かし方やステップの踏み方、それぞれに子供達の「個性」がある。とても興味深い。

この話は、帰り際に聞いたので、本番当日は、子供達一人一人の動きに注目しながら楽しませてもらおうと思います。笑

そして、タイトルですが、なんでこんなタイトルなの?とここまで読んで思うひとが多そうですね。笑

(写真は芦田さんが作ってくださった今日の晩御飯。もつ鍋カレー。の、これは芦田さんだけが食べた、ライスじゃなくて「食パン」×「カレー」の写真。笑)

話は変わりまして、だいぶシェアハウスに慣れてきました。もともと家族と一緒に住んでた頃もそんなにベタベタするタイプではなかったので、正直不安はありましたが、やっと自分のリズムも保てるようになり。笑

シェアハウスは東京にいた時に考えたこともあったのですが、水回りの共有も嫌だし、自分一人の時間が1日12時間はほしい!とか言っていた身なので、自分は無理だと思ってました。

けれど、やってみると意外と適応するものだなあ、とか。

という意味で、私は自分の枠組みを決めつけていたんだなって思いました。

「私は〜なタイプだから」と枠組みに当てはめて自分を把握することがあるものの、その言葉って、その言葉を理由に何かを正当化していることが多くて。

就活の時の自己分析もそうなんですけど、「私は〜だから」と、自分の特徴とか感覚を言語化して相手に伝えなければならないシーンだから伝えてるだけであって、それって本当に一面的なんですよね。

いつまでも「自分はこう」って決めつけない方がいい。そんな思考は無くしてもいいんじゃないかって思います。

ただ、自分がその時感じていることとか、好きなこととかものとか、ワクワクするもの、そういうことに常に向き合ってさえいれば、自分の人生に向き合っていると言えるし、生きている上で一番大切だと私は思っている「納得」も、できるんじゃないかなあって思ってます

ということで、今日もつらつらと独り言。笑

明日も1日、ホームページの編集です。ゆうゆさん、入り浸ってすみません。数ヶ月間の間だけたまにお邪魔しに行かせてください。笑

では!また明日!おやすみなさい!


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