2023年度スタート
2023年度の仕事。
すごく迷いました。
県内に残るか、県外に出るか
最初は、「もう一度、県外に行って勉強したい!!」との気持ちが強かったけど、だんだん、「他県でなければやれない仕事でない場合は、県内がいいかも…」と思うようになった。
2016年度、「来年は大分に戻る」と決めたときの想いが達成できずにいるからかも。
スポーツ、社会教育、教育…
スポーツを主とした仕事に就きたかったけど、今回は縁がなかった。
縁があればまたチャレンジしたい。
社会教育。
社会教育士の資格を取ったので、地区公民館の求人にも惹かれた。
任期付職員で採用されたら5年は延長できると…
5年間継続して取り組めるのは有難いけど、いまからの5年ではないような気がした。
青少年の家などの社会教育施設の求人にも惹かれたけど県内の求人ではなく、県外だったので躊躇。
以前から、興味を持っていた県内のNPOも候補だったけどこれまた躊躇。
昨年の10月から3月は学童で働くことを選んだけど、引っ越しをしなくても働ける場所にあったら、このタイミングで働きたかった。
長く働いた学校現場は、離れてから10年以上経過していること、プラス、最近の記事(ブラック校則など)を読んで、私自身が学校に馴染めないような気がしていたので、選択肢にはなかった。
そもそも、もう授業ができる自信がない(^^;
そんな折、大分県立△△支援学校の臨時事務員の求人があり、事務職員として学校に入り、支援学校のことを知るのはありだなと思い聞いてみることに。
そこで、校長先生から「現場は人が足りていないから講師登録をしませんか?」と。学校を離れて10年以上経っていることからくる不安等をお伝えしたところ、「みんな協力してくれますよ」と。
「登録をして話が来た際、嫌だったら断ればいい」とも言われ、とりあえず登録をしてみることに。
そしたら、△△支援学校から講師のお話が(゚д゚)!
校長先生からも「すごい縁ですね」と。
甥っ子の小学生時代の体験や学童での相棒の姿などを通して、考えさせられることが多々あったので、支援学校の現場を経験できるのは有難いし、次のキャリアにも活かせると思い、支援学校の講師の話をお受けしました。
一番、心が動いたポイントは△△支援学校に甥っ子が通っていることかも^^
1週間が終わり、顔面蒼白状態( ;∀;)
ほぼ毎日、勤務時間内は会議、若しくは研修。
特別支援学校の教員免許を持っていないので、知らない言葉がたくさん。そうなると、内容が頭の中に入ってこないという残念さ(-_-;)
会議が終わるたびに「大丈夫かな」と不安に襲われるけど、ぼちぼちがんばろうと思う…甥っ子とともに。
私の誕生日に甥っ子から「青いバラ」のプレゼントが♪
花言葉は「奇跡」(#^.^#)
ありがとう!!
「ソーシャルクラブを目指して⑧」にも甥っ子のこと、少しだけ書いています^^
時が経つのは本当に早い。
小学生だった甥っ子も中学生に♪