高価なアルミ缶は潰して貯めて資源回収へ

こんにちは、masaccoです。
暮らしたい「我が家」について、気負わず考えてゆきます。

先日、貯めに貯めた空きアルミ缶をこども会の資源回収に出して、小さな達成感を味わったところです。

というのも、こども会の総会の時に、「財源に余裕がないので資源回収にご協力ください。特にアルミ缶が高価です！」とのお話があり、我が家では、市の資源ゴミの日には出さずに貯めておくことにしました。
でも、貯めておくには場所が必要なわけで・・・

私「けっこう貯まったなー。これ、潰してなかったら容積は今の3倍。潰すようにしたからなんとかゴミ箱に収まったわ。」

夫「どれくらいかな。」

私「計ってみたら1.2kgあったわ。」

夫「すごいね！」

私「ちなみにネットで調べたら、アルミ缶は1kgで約100円〜150円らしいよ。我が家のアルミ缶は1年間で1,000円分以上になりそう！段ボールは1kgで10円前後みたいだから、頑張ろうという気が湧かないわ・・・」

夫「事務所の引越しの時に、ダンボールや雑誌を近くのホームセンターに持っていったら、1kgで1ナナコポイントだった。でも、大量にあったからコンビニコーヒー数杯分にはなったよ。」

私「へー。こども会の資源回収って毎週あるわけじゃないから、貯めておくスペースに困るんよねー。」

夫「段ボールは安いし、場所とるし、ホームセンターか市の資源回収で良いんじゃない？」

私「そうだね。こども会にはアルミ缶で貢献しよう。」

というわけで、ライフハック的な潰し技により、アルミ缶は無理せず貯めていけそうです。

ちなみに、長男の小学校ではペットボトルの蓋を回収しているので、蓋も集めています。暮らしとは切っても切れないゴミと資源のスペース問題。
ゴミはできるだけ減らしたいし、資源はできるだけ有効活用する流れにのりたいけれど、無理なことは続かないしストレスなく付き合いたいもの。

アルミ缶は潰してゴミ箱に。
我が家のゴミ箱（kcud）は10年選手。たまーにメラミンスポンジでこするだけ。

◎ヘッダー写真
夫がお土産に頂いた「キイチゴもろこし」。甘酸っぱくて美味しくて原材料もシンプル。キイチゴ（ラズベリー）は、秋田県　五城目町の特産品だそうです。