見出し画像

【無料お試し版】NGOが潰れそう。だけど応援がこんなに嬉しいものだとは。

「この記事は全文無料で読めるようにしています。」

大口寄付が打ち切られることになって、
正直お先真っ暗だ。

と昨日まで思っていた。

収入拡大の糸口がとても見い出せなかったからだ。

脳みそが煮詰まりすぎて、沸騰してしまいそうだった。

意図的に他のことを考えないと破裂してしまいそうだったので、YouTubeで大食いを見たり、料理レシピを見たりしてた。

寝る時が最大の関門なので、relaxing music的なのを大音量で聞いて寝た。

1月31日、予想外のことが起きた。

(以下、念の為個人名は伏せますね)

かつてカンボジアフェスタでお世話になったカンボジアの起業家や #トークンハウス 代表、

更にはミャンマーでお世話になった起業家さんから、サポートをいただいた。

note自体はじめて書いたのでサポートも圧倒的に想定外だったけど、でも嬉しかった。

ちょっと救われた気がした。

2月1日、さらに予想外のことが起きた。

Twitterで知り合った方。

シエラレオネ系NGO代表、その旦那さんや、そのツイートを見てくれた方々。

ラオスで知り合った協力隊、飲み屋で意気投合したNGO職員。

カナダ留学で一緒だった学部友達。

Twitterで知り合ったミャンマーフリーランスの方、ミャンマーニュースをやってる大学生。

実に多くの方から、そして予想外の方々からサポートをいただいた。

正直頭が上がらない。

同時に、着実に現地スタッフや、国内事務局メンバーの理解を得られてきて、心が落ち着いてきた。

それでも今日、僕の家にスタッフの1人が給料を取りに来る。

1日も待てないそうだ。

もちろん彼は悪くない。

一人分ならどうにか払えるだろう。

実は、他のスタッフたちがボランティアや減給、後払いに同意してくれて、少し気持ちに余裕ができてきた。

これでカンボジア内のCBBスクール(オンライン/プノンペン校/コンポンチャム校)から、スタッフがいなくなる最悪の事態は避けられそうだ。

ただミャンマー校はまだ話を通せていない。

それでも一つ一つ、

着実に目の前の課題を解決していけたらと思う。

ここから先は

0字

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?