見出し画像

【番外編】在宅ワークとアトピーと

「みんなのフォトギャラリー」使わせて貰いました!
とてもよい画像。
今回は番外編として最近変化があった持病のアトピーについてです。

在宅ワークで持病のアトピーが改善した話

 今年の7月から転職して、フルリモート勤務になりました。
 前職でも在宅は週に数日あり、在宅の働きやすさからフルリモートの会社を選びました。※他にも理由はありますが。
 結論として、在宅ワークにより睡眠時間が増え、持病のアトピーが改善しました。アトピー治療は何をやっても今ひとつの効果でしたが、睡眠時間を増やすことは目に見えて影響を感じます。
 これまでは朝のラッシュを避けたいのと早朝残業代を稼ぎたい理由で少し早めに出社していました。ですので、夜12時に寝ても朝6時台には起きて、7時台前半の電車に乗って、8時30分までにはオフィスに着いている生活でした。時期によっては朝の8時前に出社することもありました。
 前の前の会社では通勤が小田急線→山手線→京急線を使って1時間半以上の通勤(片道)をしていたときもあり、そのときも朝は7時台の電車でした。
 今は朝8時半まで寝ていて9時からパソコンをつけたり、フレックスなので予定がなければ9時以降に仕事を始めることもあります。
 結果、在宅ワークにより、睡眠時間が6時間から8時間以上になったのです。
 これにより、アトピーが改善しました。
 また、朝の通勤で急にくるおなかの痛みや下痢にも悩まされていましたが、これも通勤がなくなり、なくなりました。
 
 個人差はあると思いますが、アトピー改善に睡眠時間を増やすことをお試しください。

在宅ワークの利点と欠点

フルリモートになって私が感じたことざっくりまとめ

<利点>
・通勤がなくなるの使える時間が増える
・家にもよるが集中して仕事ができる
・昼飯をすぐ食べられる
・なんなら朝食も自由に取れる
・荷物を受け取れる
・ある程度、自由に仕事ができる※フレックスの場合、途中で散歩をしたり、本屋に行ったり、役所に行ったりできる。
・夜遅くまで働いても、すぐに夕食が取れる
・etc…

<欠点>
・朝の通勤で朝日を浴びなくなる
・通勤という運動時間がなくなる
・人と直接会わなくなる ※周りの人たちの服装やトレンド、雰囲気に疎くなる
・仕事でのコミュニケーションが場合によってはとりずらい
・仕事で個人プレイが多くなり、個人が作ったスプレッドシートやドキュメントが多くなる
・全体の共有で情報がうまく共有できているか分かりずらい、また、共有がうまくできていないこともある
・オンラインの回線が悪いと会議の会話の精度が下がる
・オンラインの会議では、複数が同時にしゃべれないので、議論がしずらい
・オンライン会議の雑音問題、どうしても家の環境で周囲の音が入ってしまってノイズになってしまう
・外にでなくなる、電車に乗らなくなる
・etc…

会社のオフィスは自分の席のないオープンスペースのオフィス。おしゃれな環境なのでクリエイティブな刺激やセレンディピティ(偶然または予想外の発見やアイデアなど)を求めてならオフィスまで行こうと思いますが、決まりきった事務作業を淡々とこなすなら、通勤時間がもったえないので在宅でよいかと思ってしまう。

私のアトピー状況

<参考程度に>
・子供の頃から耳たぶが切れる、腕・足の関節に湿疹ができる
・中学、高校から背中などに湿疹ができ、ステロイド+保湿で対処
・大学から現在、悪くなったり良くなったりを繰り返す。あまりにひどいときはセレスタミンを飲むことも。
・ステロイドは上から2番目の強さと真ん中くらいの強さを使いわける。ステロイドで症状を抑える治療
・痒みはアレロックで抑える、最近は飲んだり飲まなかったり
・たばこは吸わないが酒は毎晩飲み、カップ麺やファーストフード、コンビニ飯も普通に食べる ※食べなくしても症状がなくなることはなかった
・サプリや食事療法(〇〇を採らない、〇〇を採る)など試したが、これといって効果は出ず。
・脱ステ、脱保湿などは、試した経験なし。
・プロトピックは20代のころ使っていたが、完治には至らず使わなくなった
・新薬(デュピクセントやオルミエント)は使用経験なし。※費用対効果を考えステロイドでもある程度抑えられると思い
・状態、一般的に見てアトピー肌。背中、腕、顔などはかなり湿疹の後が残っている。時々脚や背中、腕などに左右対称に湿疹が出る。
・20代のころ咳喘息になったが、30代では症状は出ていない。※恐らく環八などのお踊り沿いに住んでいたことが原因

今回、障害とは関係なかったのですが、私が長年抱えているアトピーという障害とセットで大きな二つ目の問題を書きました。
この情報が少しでもお役に立てれば幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?