IT業界に転職したい業界未経験者が手始めに学習すべきこと(サーバーサイド)

こんにちは!エトウです^^
今回ですけども、IT業界に転職したい業界未経験者が手始めに学習すべきことを書いていきます。今回はサーバーサイドの技術について触れていきます。

目次
1.はじめに
2.Javaとは
3.Servletとは
4.JSPとは
5.SQLとは
6.Tomcatとは
7.まとめ

サーバーサイド

■はじめに
サーバーサイドの技術は手始めに「Java、Servlet、JSP、SQL、Tomcat」の学習をすべきだと思います。Servlet、JSPだったりTomcatあたりはとても古い枯れた技術だとは思いますが、IT業界界隈ではまだまだ現役で使われていたりしますし、これらの知識があればそれをベースに新たな技術知識が獲得しやすかったりします。

■Javaとは
OSに依存せずJVM上で動くプログラミング言語です。業務系システムだけでなくスマホアプリ開発やさまざまなコンシュマー向けサービスなどでも使用されていたりします。

■Servletとは
フロントエンドからサーバーサイドにレスポンスが飛んできて初めに動くのがこのServletです。途中の通信網だったり、ApacheやTomcatなどの細かいことは一旦置いておきましょう。

■JSPとは
サーバーサイドでの処理が終わって画面に結果を表示する際に、JSPを利用してHTMLを生成します。値を受け渡して画面に表示するんだくらいに考えてもらっていいかと思います。

■SQLとは
データベースにあるデータを取ってくる、更新する、登録する、削除することができるデータベースの操作言語です。代表的なデータベースはRDBではOracle、SQLServer、MySQL、PostgreSQLで、NoSQLではMongoDB、Redisです。好みもあると思いますが、個人的にはRDBかつ無料で使用可能なPostgreSQLかMySQLで学習するといいと思います。

■Tomcatとは
実際に作成したWebアプリケーションを動かすために必要なサーブレットコンテナです。Apacheと連携させて使用します。他にもGlassfish、JBoss、Jettyなどがあります。

■まとめ
サーバーサイドの技術は様々ありますが、今回紹介した技術がベースとなってくると思うので頑張って学習してください。あとプログラミング学習をするうえで大切なことは適当にやるってことだと思います。(怒られるかな。。。)でも本当に細かいところまで突き詰めて行っちゃうと正直きりがないですし、そうこうしている間に新しい技術は生まれているので、まずは適当というか表面的な理解で進めていっていいと思います。一通り学習し終えてそれから知識を深めていけば良いと思います。

以上

記事を書く合間のコーヒー代、待ってます!(*´ー`*)