とりあえずnoteを始めて、生成AIで何ができるのかをつらつら書いていこうと思っていたのですが、自分が気になったことをChatGPTに聞いてみた勉強結果を掲載してみることにしました。
生成AIの回答は一般的、平均的、中立な回答になることが多いため、自分の世の中に対する意識を程よくチューニングをするという意味でも、悪くない試みかなと思いました。
そして、記念すべき1回目は、「コンテンツ制作の基本的なこと」をAIから学んでみようと思います。
僕自身はライターなので、どうしても編集とかライター方面の内容に引っ張られるので、そのあたりはご了承ください。
コンテンツ制作の要件定義とは
まず最初に、WEB制作界隈におけるコンテンツの要件定義を聞いてみました。コンテンツはどのように要件を定義されるのかというところですね。
当然といえば当然ですが、一番目のコンテンツによって何を目指すのか?は超絶重要ですよね。制作全体の方向性とも大きく関わる部分です。
とはいっても、なんとなく書くことが目的になっているコンテンツとか、目的が明確になっていないコンテンツが世の中に多い気がします。
実際、僕自身の周りでも、目的がシェアされないコンテンツの依頼をよく目にします。
このあたりは担当のPMとかディレクタからの目的や達成目標がどれだけ言語化されているかによって、下流工程の成果物の出来栄えが変わってきそうな印象を受けます。
ライターとして関わるところは、他には2番目の「ターゲットオーディエンスの分析」や4番目の「メッセージの策定」、5番目の「構造とナビゲーションの設計」のところあたりが主要な箇所になりそうかなという印象ですね。
2番、4番の「誰に」「何を」伝えたいかがないと、5番目の構成に関連するところでつまずいてしまいます。
誰に伝えるかによって、想定されるユーザーの理解度や熱量が変わってくるため、当然テキスト構成にも影響がありますね。
概ね自分の考えと齟齬がないので、GPTさんでの勉強は効率的な感じがします。
チームにおけるそれぞれの役割
ではコンテンツの要件定義をするためのチームの役割分担について聞いてみます。
なるほど。。。
自分の視点では「コンテンツストラテジスト」「コピーライター」「エディター」のあたりがライターと言う業務区分に含まれる印象ですね。
自分の環境に合わせた役割定義は?
このあたりのチームの構成っていうのが、多分制作会社事に変わってくると思うので、自分の知っている環境での区分を伝えて、役割を分けてもらいましょう。
なるほど、メッセージの決定は編集担当が行うけれども、関連するSEO戦略はサイトアナリストが行うということになっていますね。
これは自分の感覚とも齟齬がない感じがします。
というわけで、制作におけるそれぞれの役割は大体わかりました。
制作の下流側がどう受け止めるべきか?
ここからは私的な話になりますが、ライター・エディターという立ち位置からすると、コンテンツ制作の上流側(目的)がお粗末だと、下流側(SEO・メッセージ制作)がお粗末になるという認識だったので、そこについても聞いてみました。
そうですよね。当たり前なことを聞いてすみませんでした。。。w
目標や目的は常に必要ですからね。
制作ディレクターが無能な場合は?