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48.ラグビーワールドカップ 世界ランク2位のアイルランドに日本勝利!

世界ランキング2位のアイルランドに日本が勝利!(JAPAN凄い‼️🏉)圧倒的なフォワード陣営に対し全く臆することなく最後まで攻め続けた姿勢が今回の結果につながりました。

私の高校〜社会人ラグビー当時、弱小日本代表🇯🇵と世界中から揶揄されており、ニュージーランドやオーストラリアなどといった強豪国との対戦試合はいつも惨敗(50点差は当たり前)が当たり前。自国からも非難があるほど酷い状況が2000年初期(日本ラグビー暗黒時代)。そこから不屈の精神で這い上がってきて、今の日本代表の強さに繋がっていることを考えると、本当に感慨深いものがあります。

昨日の試合で、アイルランドからは「我々の方がおじけづいた」と言わしめています。

実は世界ランク1位で開幕を迎えたアイルランドを率いるシュミット監督のこの感想こそが、試合の内実を物語っていました。後半に関しては日本の粘り強い守備を崩せずに無得点に終わっています。あの強豪アイルランドがです。凄い‼️

世界ランキング1位(現在は2位)の重圧を受け続けながらも、初戦のスコットランド戦でみせた安定感抜群のセットプレーに今回はフォワード陣営からほころびが出てきました。スクラムで日本が押し込んでらところはとにかく圧巻です。また、今回のラインアウトは11回中9回、7回中6回とともにミスが出ていました。しかも、全体的にはアイルランドの流れが来ていたところでの失敗。ベスト主将は「日本のチームが優秀だった」と素直に認めています。

また、今回はリーチマイケルや福岡堅樹の途中出場メンバーが功を制しました。

<WTB福岡堅樹が左隅に逆転トライ>

キャプチャ

 やはり、この逆転の瞬間こそ日本中のファンが興奮したのではないでしょうか?

前半の9-12からジャパンのキックオフで始まった後半は、ホームチームの時間が5分続いていましたが、イマイチ攻め切れないがそれでも集中力は保ったままでした。
 アイルランドが攻め込んで得たラインアウトを集中力高くカットし、ピンチをしのいでいましたが、自陣でも積極的に攻めこみ、なんとか敵陣へ入りこんでいました。

敵陣右深くで得たスクラムから、WTBのレメキ ロマノ ラヴァを縦に入れて前進し、そこから左に展開、最後は途中出場のWTB福岡堅樹が左隅に逆転トライしました。田村のコンバージョンキックも決まり、16-12と試合をひっくり返した瞬間に日本勝利を一気に引き寄せました。

 逆転されたアイルランドは怒涛の攻めを見せましたが、予想以上に日本のディフェンスは堅く、逆にPKの好機を得てSO田村がPGを決めて19-12と決定づけました。
最後は、割れんばかりの歓声に包まれたスタジアムでも臆することのない日本代表を見ていると本当に優勝するんじゃないかと思わせるくらいの貫禄です。

代表の皆が口を揃えて言っていることですが、この4年間どのチームよりも厳しい練習を行い、泥の中を這いつくばりながらのし上がって来た私達のやり方は間違っていなかった、と自信を持って語っていました。

ラグビーは人生の縮図→人生最悪👎な時ほど成長できる証→試合後はノーサイド

人生は常に前へ[明治大学 北島さん]


いやー、サイコーですね。

まずはベスト8に向け、好発進!これからの試合が更に楽しみです。

それでは、また!


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