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すきなきじ

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2018年4月の記事一覧

山の上のパン屋に人が集まるわけ

⏩Amazonではこちらから ⏩わざわざで購入すると特典付きです。 初めまして。株式会社わざわざの代表の平田はる香と申します。これからnoteに経営のことを中心に書き綴っていきたいと思います。最近の趣味は、会社の現状分析です。夜に好きなお酒を飲みながらデータを見ながら会社のことを考えるのが大好きです。 このnoteにはパンと日用品の店「わざわざ」の経営から考えたことを書いていきたいと思っています。note一つ目の記事はまずこちら「山の上のパン屋に人が集まるわけ」 現時

いつだって、「できごと」より「考え」のほうが怖い

臆病なので、昔から意味もなく「怖い」と思うことがたくさんあった。 失敗することが怖かったし、ひとりぼっちになってしまうことも怖かった。時計の秒針が1秒ずつ時を刻むごとに「ああ、1秒ずつ死が近づいている!」と本気で考えこんでしまい眠れなかったこともある(今思うとヤバい)し、小学生や中学生の頃は、誰かに嫌われることが本当に怖くて、周りにいつも合わせるように生き、自分の意見をなかなか言い出せないような子どもだった。 その頃に比べると、今はだいぶたくましくなったなあ、と思う。失敗

発信力を高めたいならSNS上に「人格」を生み出そう

 最近、WEBでの情報発信を多めにしています。  ツイッターだけでなくnoteでも思ったことや考えていることを伝えるようにしてから、フォロワーさんがよく反応してくれるようになった気がします。「いいね!」をしてくれたり、コメントをくださるようになったのです。  それは、「竹村俊助」という「人格」がフォロワーさんのなかに生まれ始めてきたってことなのかなと想像します。発信すればするほど、ぼくの考え方、性格、世の中の見方などが伝わっていき、「輪郭」がハッキリしてきたのではないかと

人が『成長する環境』とは何か

まだ会社員だった頃に読んだ、高木新平さんの「誰も教えてくれなかった「フリーランスは厳しい」ではなく「甘い」という真実。」という記事。 その当時はまさか自分がフリーランスになるとは思っていなかったのでなんとなく読み過ごしていましたが、自分自身がフリーランスになってみて、そして様々なプロジェクトを通して「チームを作る」を経験してみて、最近改めてこの記事に書かれていることを反芻していました。 フリーランスは甘い。 私も1年弱フリーランスをやってみて、この記事の指摘の鋭さを痛感