データ構造その1(計算量)
年の瀬になりました。データ構造第一回は計算量です。1回目2回目は短めのイントロみたいな感じ記事で、それ以降個別のデータ構造の話になります。今回の話は個別の構造から参照される形になる予定です。
計算量はメインではAnalysis of Algorithmsとかアルゴリズムの授業でやったりしますが、データ構造でも、どのオペレーションでどの構造が効率的かを語る上で必要になります。"めっちゃ速い", "なんか遅い気がする"とかは理系の言語ではないし、動かしてみて確認とかは物理じゃな