ITエンジニアのキャリアを考える

こんにちはまさ（@masa_career）です。キャリアコーチ歴6年。「自分らしい生き方を考える」をテーマに自己分析や転職活動の支援を行ってきました。最近は自分らしい生き方を実現する為に、フルリモート勤務を希望する方も増えてきました。私自身、フルリモート・フルフレックスで働いているので、自身の経験を共有させて頂ければと思い、記事を書いてます！（参考になったらTwitterなどでシェア頂けると嬉しいです！）

今日は珍しくITエンジニアについて話をします！キャリア支援している方でもエンジニアのキャリア支援をされている方（出来る方）は少ないと思いますので、参考になれば幸いです。

やはりエンジニアのニーズは高い

私は法人の採用支援も行なっているのですが、最近はITエンジニアのニーズが多く、どこの企業でもエンジニアが欲しい！と言われます。そのため、エンジニア採用の支援をする機会も増えてきました。人気のある企業であれば、エンジニア採用は上手く出来てますが、多くの企業は苦戦していると思います。

レバテックが2023年2月に発表した発表したITエンジニア・クリエーターの有効求人倍率のデータをみると、非常に倍率が高い事がわかります。データマイニングだと79.2倍って…（私もレアポケモンになりたいｗ）

正社員求人倍率は15.8倍と高止まりが続く
フリーランスの案件希望者数は前年同月比172%
「クラウド」の求人倍率は25.4倍、「データマイニング」は79.2倍
「クラウド」案件希望者数は前年同月比185%、「データマイニング」は200％へ増加

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000531.000010591.html

このように採用市場での需要が高い事が分かると思います。直近は米国の経済状況やスタートアップへの市況感の変化から、以前より落ち着いてきた印象がありますが、いずれにしても難易度が高い事には変わりありません。

エンジニアのキャリアについて知る機会

クライアントの採用支援を行う際に、採用要件を理解したり、エンジニアの考えている事を理解する必要が出たため、エンジニアについての知識をインプットしたり、エンジニアとお話してキャリアに関する考え方を聞く機会を作りました。

私がエンジニアさんの話を聞いて思ったのは…
ビジネス職よりもこれまでのキャリアを言語化しやすいなと感じました。

例えば、「Androidのアプリ開発でFlutterへの移管プロジェクトを担当し、用件定義や仕様の設計、開発、メンバーマネジメントを行なってました」のように分かりやすくこれまでのスキルや経験を整理出来るなと思いました。

その他にも色々と伺って感じた事のメモです

• 経験してきた技術の広さや深さによって仕事の選択肢が変わってくる

• 技術を重視したい、プロダクト（ビジネス）を重視したいで思考性が大きく変わりそう

• フリーランスの選択肢も一般的になり、柔軟なキャリアを作りやすい（フルリモートやフルフレックスの案件もビジネス職より多い）

• 技術を突きつめてテックリードを目指すか、ピープルマネジメントを頑張ってエンジニアリングマネージャーをめざすか、方向性が分かれそう

• ビジネス職よりもやりたい事が明確になりそうな印象だったが、エンジニアとしてのキャリアを考える難しさがある（当たり前だけど！）

ITエンジニアのキャリア支援をしたい

もっといろんな職種の方のお話しを伺ってキャリアコーチとしての幅を広げたいと考えてます！ビジネス系の職種の方はある程度面談の経験があるのでエンジニア職の方のキャリア支援をこれからもっと実施したいです。

【無料】ITエンジニアキャリア相談します！

という事でnoteを読んで頂いた方限定で無料のキャリア相談を実施したいと思います。

■対象者
・ITエンジニアとして2年以上実務経験のある方
・転職活動を考えている方
・自分のキャリアについて考えたいと思っている方

ご提供できる内容

• 自己分析

• キャリアの考え方

• コーチング

• 転職戦略の立案

お申し込み方法

※お申し込みの際のお願い（参加条件）

①TwitterのDMで連絡をお願いいたします！　まさ（@masa_career）をフォロー頂き、DMで「転職活動相談を希望します！」とご連絡下さい！

②体験談をnote または Twitterで感想のシェアをお願いします！（必須）

③対象になるには転職したいと思っている方、転職活動中の方

④過去に無料面談を受けた事がない方

⑤2023年8月31日までのお申し込みが対象

読者限定でのご案内なので、気軽に申し込み頂けると嬉しいです〜

一緒に転職活動を成功させましょう！