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気づいた僕の得意なこと!グラフや表でデータの可視化をする!

みなさんは、人に何かを伝える時にどんな手段を取ることが多いですか?話す、文章で書く、図表を使う。僕は、図表を使って説明することが多いです。理由は、自分自身がそちらの方が理解しやすいのと、言葉だけでわかりやすく話すのはあまり得意ではないからです。
日々Webマーケティングの仕事をしている中で、図や表を書くことは何気なくしていましたが、実は僕の得意なことなのだと気づきました。今日は、得意なことに気づいたきっかけ、今やっていること、その結果気づいた強みを書いていきます。


1,図や表を使うようになったきっかけ

僕が図や表で説明するようになったきっかけは、Webマーケティングの仕事で使うデータや説明資料がさっぱり理解できなかったことです。例えば、売上の推移をグラフで示さない、社外イベント当日までの準備工程が表になっていないことに疑問を持ちました。なぜ、こんなにわかりにくいのか日に日に気持ちが大きくなり。。。
さらに、僕が過去理系でデータの取り扱いは慣れているし、わかりやすい説明資料の作り方を動画で学んだ経験がるので、それらを生かせると思いました。良かったらこちらの記事もどうぞ。

2,具体的にやっていること

先ほどのわかりにくい資料を目の前にして、今やっていることは3つあります。1)売上やWebアクセスデータのグラフ化 2)Webページへの流入経路の全体像の図示 3)アンケートデータを表やグラフで整理
1)売上やアクセスデータ
表だけだったのをグラフ化することで、月ごとの推移がわかりやすくなりました。特に、マネージャークラスからしたら、推移が見えることで判断が容易になります。
2)流入経路の図示
これまでぶつ切りになっていたのが、全体像をイメージできるようになりました。その結果、連携が生まれたり、部門間の理解が深まりました。
3)アンケート結果の整理
実はやったことがなかったけど、見よう見まねで調べながら完成させました。アンケート取るだけで、分析が追いついていませんでしたが、過去10ヶ月分を整理して、グラフや表にまとめることで、新たな発見がいくつもありました。
これらによって、仕事の質が向上しました。

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