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エンジニア転職!模擬案件 ~旅の仲間たち~

未経験からエンジニア転職を目指し奮闘中です。

ITスクールでの模擬案件(アパレルのショッピングサイト制作)を通じての成長や奮闘を振り返るシリーズ!今回は2ヶ月ともに歩んだ、チームメンバーをサクッと紹介します♪
メンバー紹介、お互いの共通点、強み、案件を通じて学んだスキル応用をそれぞれ書きます。
スタート当初に決めていた、チームで勝つ!それを、実現するには、やはりコミュニケーションが大事なことに気づかされました!

これから、未経験でエンジニアを目指す方、今ITスクールで学んでいる方に、僕の経験が参考になればと思います。

前回の記事はこちらをご覧ください

1.メンバーは受講生4人と先輩PM

今回のメンバーは受講生4人(自分含め)と、バックエンドエンジニアとして働いている先輩PM1人の計5人です。僕以外の4人は経歴、年齢、スキルバラバラなメンバーが集められて、始まった2ヶ月の開発でした。

●Kさん
20代後半くらい
デザイン系の仕事をしていた
計画性を持って先に先に開発を進めていた
MTGをよく提案していたので、認識合わせを大事にしていた

●Yさん
20代後半くらい
Webデザインの仕事をしていた(html, CSSは少し触ったことがある)
全体のトンマナを決めようと提案してくれて、センスのある方
大事なポイントでMTGを提案してくれるマメさがある

●Hさん
25歳前後
ゲームを開発したいと意気込んでいる
AIを使いながら、複雑なコード記述も突破
公式ドキュメントを読み込んで最終的な完成までは早かった

●PMの先輩
20代後半
バックエンド開発をしている
海外の拠点と一緒に開発をしていて、多忙極める
最後の最後で、個別に疑問解消の時間を開いてくれてありがたかった

2.経歴、年齢、スキルバラバラなメンバーの共通点

模擬案件前にひととおりhtml, CSS, JSのさわりくらいは学んだとはいえ、全員の戦闘能力は未知数。アパレルのショッピングサイトを作り始めて、本当に完成までたどりつくのかは疑問でした。

ひとつ共通点をあげると、「Webエンジニアとして新たなキャリアをスタートしたい」この可能性にかけて、これまで時間もお金もかけて、昼間は会社で働きながらも勉強を進めてきたことは同じでした。

だとしたら、全員で勝つ!期日までになにがあっても、完成させるために、自分は何ができるか?スキル面以外でもいろいろと考えさせられました!

見ず知らずの5人が集められてショッピングサイト開発は始まった


3.それぞれの強みを生かす

今回の模擬案件が無事期限までに完成した理由の一つに、個々の強みを生かしたことが大きいです!開発終盤の2週間は、みんなギリギリの状態でしたが、そこでチームが一つになったと感じました。

Kさん、Yさん
ページ間で共通する関数の定義、データベース周りを整備するのが得意!MTGを多く開催して全員の共通認識の浸透に役立った。

Hさん
自分の担当分が終わった後は、ほかの人の開発状況をGitHubで見ながら、躓きポイントを事前にしシェアしてくれた!その姿勢はチーム全体にいい影響を与える姿でした!

PMの先輩
受講生と比べて圧倒的な技術、経験を生かして、個別で画面共有しながら、プログラム見て頂いた。わかる人に聞くと、方針がクリアになって、開発スピードアップに貢献していました。

自分は何が強かったか?
Slackでのコミュニケーションを一番活発にやったこと。リアクション、コメント、感謝を伝える!これは、チーム作りで、コミュニケーションの量を増やすのが本当に重要なことを経験上知っていたからです。

強みを生かして最後の2週間は結束力が生まれた


4.さいごに チーム開発の経験は今後の別の仕事でも応用できる

今回は2ヶ月の模擬案件の開発メンバー5人を紹介しました。5人の経歴やスキルはバラバラでも、お互いの強みを生かして、最終的には完成しました。

今回のチームでの開発でキーとなったのは、「コミュニケーション」
スキル以上に大事だったと感じています。

今後のエンジニアの仕事で生きるのはもちろんのこと、もっと出世してPMになった時でも、現在フリーランスでやっているWebマーケティング、SNS運用の仕事でも生きると信じています。

まだまだ、話したいことは山々ですが
今日はこの辺で。
ありがとうございます。

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