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芝居原案「恍惚以上、恍惚未満」※全文掲載。これを作家村上春樹さんが小説にしてくれまます!


#読書の秋2020※これは、僕の芝居原案の一つです。これを、小説家・村上春樹さんが小説にしてくれています。5年かけて一冊の本にしてくれるんです。本は、社団法人真色出版部「Avec la nature(邦訳:自然と一体)」で本にします。価格は未定。本屋には並びません。全てインターネット注文になります。

ここからです。

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《「恍惚以上、恍惚未満」》 芝居原案  作:病名命名屋・命名屋 山下眞史

小説化してくれる作家:村上春樹さん

登場人物

村上:27歳。F―1ドライバー。アイルトン・セナに憧れている。

あらすじ:

 村上は、五年経っても一勝もできず、自分の実力に見切りをつけなければと焦っていた。自分が出来る事はなんだろうと、ずっとそればかりを考えていた。

 

 自分の実力に見限ってクラッシュに惹かれていった。ニューヨークのテロ事件を見たときに、自分の思いが正当化されたように感じ、壁がいとしく思えクラッシュして、事件として永遠に残すことを選択した。(了) 


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