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ご都合主義で良いじゃん!<311/1000>


【ラジオ体操614日目】
『ニコチンレス生活335日目』

こんにちは。
新しいことを覚えることが難しいと感じるようになってきているのに、幼少期に触れた神話や伝承、童話といった物語のことは忘れないので、記憶って不思議だと感じているコマリストです。


今日は『都合の良いことだけで良い』というテーマで書いていきたいと思います。


皆さんは未来を知る予言や占いが好きですか?


私は、日頃から現実主義者のようにふるまっているので、占いとか信じなさそうだと思われがちです。


過去に出会った占い師に『あなたはこういったものを信じない体質を持っていますよね』とか言われたことがありますが、男性の多くはこういった体質を持っていると思うし、どちらかというと私は信じやすいと思います。笑
#信じない人は
#占いに来ないでしょ


今日は、スピ系は嫌厭されがちだけど、上手くいっている人の多くが目に見えないものを信じているんだから、都合の良い部分だけ信じても良いんじゃないかというお話です。


ポジティブシンキングの塊であるコマリストのご都合主義にお付き合い下さい。

占いなんて信じない?

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よく当たる占い!
あの占い師はすごい!


有名な占い師は、こういったことを言われて話題になっていたりします。


占い好きの皆さんは、こういった言葉を見てしまうと、いてもたってもいられなくなって、数か月先の予約を取ったりするので、行列が行列を呼ぶことがあります。


私も毎朝のめざましテレビで放映されている12星座占いの結果に一喜一憂するくらいの占い好きなのですが、実は『当たる』『当たらない』にはあまり興味がありません


というのも、よく当たると言われている占い師から明日死ぬと言われたとして、それが確定している未来なんだとしたら、そんなのつまんないじゃん。


明日死ぬと言われたとしても死なないように危険を避けるように生きたいし、それで生き延びたとしたら、この占い師は”当たらない占い師”になっちゃうわけですよね笑


そもそも、よく当たる占い師と言われている人達ですが、未来のことを占うのに”よく当たる”とか分かんなくないですか?


多くの場合が、過去に自分に起きたことを言い当てられたりして、”この人すごい”みたいに感じてしまうわけですが、もしもこの占い師が”霊と対話”して話していない事実を当てたんだとしたら、それはもはや占い師ではなく霊媒師です。


中には、気づかないうちにこちらから話してしまうように誘導する『コールドリーディング』という技術を駆使して当てたように錯覚させる占い師もいますが、これは占いではなくトーク技術です。


結局、占ってもらっている人が”この人はすごい”と思い込んで、その後に占い師から語られる未来が、当たるに違いないと強く信じるから、その結果を自分から引き起こしているだけだと思います。
#信じる力
#引き寄せ


もちろんこれは、良い未来に導かれているんだとしたら、素晴らしい占い師だと思います。


逆に、悪い未来を提示して、その未来を避けるためのグッズを販売していたら、素晴らしい詐欺師だと思います。
#騙されないで


だったらさ、どんな占い師でもいいから信じたもん勝ちじゃないですか?


しかも、悪い未来に関する言葉なんてガン無視して、良い未来に関する言葉だけしっかり受け止めて信じれば良い。


不確定な未来に対する保険が欲しくて占いに行くわけだから、都合よく受け止めて、占いを聞いた側が当てにいけばいい


つまり、よく当たる占い師がいるわけではなくて、占いを聞いた人が占いの結果を信じて行動して、当たったと信じてくれる占い師がいるというのが正しい気がする。
#もちろん
#よく当たる人もいるはず


要は、都合よく捉えてしまえば良くない?という提案ですね笑

ご都合主義コマリスト

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今日は占い師のことを書くつもりじゃなかったのに、ダラダラと占い師について語ってしまいました笑


何でも都合よく捉えて、行動するための力に変えれば良いんじゃないかと考えているということを伝えたかっただけなんです。
#ご都合主義


でね、つい最近こんな素敵な出来事がありました。


雨が降っていない日は、30分のウォーキングをすることを習慣としているコマリスト。


良く晴れた日の午後に、いつも通りのルートを歩いていると、突然後ろの方から【青い鳥】が飛んできて、私を追い抜いていきました


この鳥は恐らく「カワセミ」か「ルリビタキ」という野鳥で、日本全国に生息する青い鳥の代表格みたいなものです。
#しらんけど


『幸せの青い鳥』


皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?


元々は、モーリス・メーテルリンク作の童話劇で、100年以上前に発表されたものが世界中に語り継がれて、日本でも1983年に絵本として出版された有名なお話です。


実は、幼少期に聞いたことがあるはずなのに、どんな話なのか思い出すことが出来ません。


ただ、幸福の前兆を表すシンボルとして【幸せの青い鳥】というキーワードだけはしっかり記憶しています
#良いことだけは覚えてる


なので、本当に真っ青できれいな青い鳥を見かけるとテンションが爆上がりします笑


実は、先日見かけた青い鳥は私の人生で2回目の遭遇でした。


1回目は、ちょうど4年前。
独立して最初の年の今頃だったと思います。


あの時もテンションが上がって、良いことあるかも~とワクワクしていたわけです。


それから4年が経過して、会社員時代と比較して時間も収入も余裕が出来てきた今のタイミングで再び遭遇。


今度は、どんな良いことがあるのかなと楽しみで仕方がありません。


そう遠くない未来に良いことが待っているということが分かっているので、自分の良いと思う道をまっすぐ進めばいい
#単純すぎる
#楽観主義


青い鳥から勇気と希望をもらった単純すぎるコマリストは、自信をもって生きていけるのです笑


ご都合主義で良い。
ポジティブな妄想と、行動が素敵な未来を運んできてくれるはずです。


皆さんは、どんな素敵な未来を想像しますか?

じゃ、またね~!

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