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(削除覚悟)そのリスクは取れるの!?

【ラジオ体操244日目】

こんにちは。
ワクチン接種を目前に控えているのに、怖い情報ばかりが耳に入ってくるので、内心ビビりまくっているコマリストです。


今日は『リスクを取れない文化』というテーマで書いていきたいと思います。


皆さんは、ワクチン接種を終えているでしょうか?


メディアではあまり報道されていませんが、割と身近な人がワクチン接種後に亡くなったという話を立て続けに聞いているので、実際のところはどうなんでしょう?


正直言うと、かなりビビってます。


仮に死ななかったとしても、副反応といわれる症状に見舞われた場合、3日~1か月にわたって、その症状に苦しめられるとか。
#周りの人の実体験です


いやいやこの忙しい時期に3日も奪われたら、本当にキツイって 泣


今日は、ワクチン接種にまつわるリスクとの向き合い方についてのお話です。あくまでも個人的な考えについての内容なのだということだけはご理解下さい。

同調圧力

まずはじめに、誤解が無いようにだけお伝えしておくと、私は『ワクチン反対派』ではありません。


もうすぐ1回目の摂取を控えているので、少なくとも1回はワクチン接種を受けるつもりです。


その上で、思っていることについて。


私の周りには、ワクチン接種肯定派が多いです。別にこれ自体は全く問題ないと思っていますが、摂取していない人に”打ったほうが良い”と強要してくる人がいることに関しては内心イラっとしています。


しかも、この風潮は日本全体に蔓延している気がしていて、メディアでも”ワクチン接種後に亡くなった人”の報道はほとんどされないし、報道したとしても「ワクチン接種との因果関係については不明」という言葉がついています。


さらに、某大臣が”ワクチン接種していない人は飲食店の利用を控えるような施策は打たない”と発言していますが、そんな発言には何の意味もないと思っています。


本気でそう思っているのであれば、「接種証明書」の発行を止めればいい。


そんな証明書を発行すれば、全国の飲食店を含むサービス事業者は、証明書を持っている人のみの利用に限定したり、何かしらのサービスをしたりするのが普通です。


何せ、商売ですから、”証明書を持っている人だけしか利用できません”と謳ったほうが集客しやすいなら、そうせざるを得ないから。
#事業者は悪くない


結果的に、ワクチンを打たない選択をした人が損するような社会となってしまえば、「本人の意思」なんていう体の良い言い訳みたいなものは意味をなさないと思います。


一昔前で言うところの、”断っていいと言われつつも断れない会社の飲み会”みたいなもんです。


こんな状態なのに、ワクチンの接種には少なからずリスクが伴うという報道については大々的に報道されています。
#それなら義務化してくれ


もうね、まさしくカオスでしかない。


そもそも、私たち日本人は、
「長いものには巻かれろ」
「リスクはとらない」


この二つの性質を持っている人が多いはずです。この性質を踏まえた時、ワクチン接種に対してどう向き合えばいいのか。。


本人がリスクを認識したうえで、どちらの選択をしても損することが無い社会を創っていくのが国づくりであり、そもそもの資本主義国家であるはずなのに・・・。

このリスクはなぜ取れるの?

そして、最近のワクチン接種に対する同調圧力をかけてくる人を見ていて疑問に思うことがあります。


それは、
”なぜ、そのリスクは許容できるのか?”ということ。


基本的に、日本人は「投資」に対して懐疑的な考えを持った人が多いです。


いくらリスクが少ないものであろうと、「リスクが0」でない限りは投資に意識を向けない人が多いです。


というか、リスクが0の投資なんて、投資ですらないから本末転倒だし、そういう人に限って”リスク0”を謳っている投資詐欺に引っかかったりする。


現実問題として、預金だってリスクはゼロではないんです。
#銀行だって破綻する
#円の価値がなくなることもある


預金がリスク0じゃないのに、リスク0の投資が存在するはずがないですよね。
#誰だってやる
#あるなら教えて


でね、こんな性質を持っている人が多い日本において、ワクチン接種についてみてみるとどうでしょう。


”ワクチン接種との因果関係は不明”


こんな文言がついてはいるものの、事実としてワクチン接種後に亡くなっている人がいます。


これは、高校生などの若者の中にもいるんだから、もはや持病がどうとかそういうレベルを超えていますよね。


また、少なからず副反応が出たというケースに関しては、皆さんの身近にも山ほどあると思います。


つまり、ワクチン接種を投資のように整理してみると、
リターン=感染症の重症化リスク軽減(感染しないわけではない)
リスク=少なからずの副反応があり、最悪の場合は死に至る


はい。これ、めちゃめちゃハイリスク・ローリターンの投資案件だということが分かりますよね。


繰り返しになりますが、私はワクチン反対派ではないので、ここまで把握したうえで私はワクチン接種を少なくとも1回は受けます。


1回目の結果を見て、2回目の接種は自分で判断すればいい。


本音を言えば、インフルのように特効薬がある状態での予防接種という健全なタイミングにしたいというのはあります。


でも、特効薬ができるのは数年先になるだろうし、潜伏期間のあるこの病気は特効薬が作りにくいし、劇的な効果も期待しにくい。


だからこそ、自分で人体実験をするくらいの覚悟をもって、1回目の接種を受けるんです。


話が逸れましたが、普段リスク回避型の思考をしている方が、ことワクチンに関しては、超リスク許容型人間になっている現在の状況は異常事態だなと思っています。


投資したって、借金を背負うことはあっても死ぬことはない。


もしも日本人が、これだけのリスクをはらんでいるワクチン接種に積極的になれる国民性を持っているのであれば、投資が当たり前の世の中になっても良いのになと思っていたり。


取り留めのない話になってしまいましたが、一言で言うと死ぬかもしれないワクチン接種を間近に控えて、怖くてたまんない!という今の気持ちをダラダラ書いてみました。


何もないことを願ってます。皆さんも、どうかご無事で。

じゃ、またね!

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