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マウントおじさん②<859/1000>

【ニコチンレス生活879日目】
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こんばんは。
マウントおじさんの本性が徐々にめくれはじめてくると、最初にマウントをとってきたことがマイナスにしか働かないと実感しているコマリストです。


2日前の記事に登場させたマウンティングおじさん。


2日後に記事の続きを書くと約束したので、おじさんとのやり取りを含めて書いていきます。


この人、私がJOINしているもうひとつの会社であるキックボードのレンタル事業の展開にサポーターとして手を挙げてきました。


もともと、宮古島での展開から事業の拡大を画策している私たち。


というのも、昨年7月に法改正があってヘルメット無し、免許無しでも公道を走れることになった電動キックボードですが、1つの移動手段として一般的に認知はされていないというのが現状だから。


今現在、多くの方の認知は、移動手段としてではなく、決められたコースを周回したり、公園などの狭いエリア内を周遊したりといった「アクティビティ」としての乗り物。


この状態で、ホテルから観光地までの移動や地点間移動といった全国の観光地向けに展開してしまってもきっと失敗する。


という事で、ある程度閉じられた島や観光エリアがスタートの場所としては最適だと考えました。


ところが、ここで1つの問題にぶつかます。


それは、島という閉鎖空間ゆえの独特のもので、一言で言えば「村文化」です。


石垣島出身者や在住者でない本土の人に対するよそ者扱いが、新規のビジネスの大きなハードルとなって立ちはだかった。


で、このハードルを超えるために手を貸しますよー!


と突然現れたのが冒頭のマウンティングおじさんでした。


弊社の宮古島在住スタッフが営業しやすいように、島内の一流ホテルや飲食店のオーナーとの仲介役を買って出たマウンティングおじさん。


ひとしきり弊社のスタッフを手伝った後に、こんなことを言い出します。


T氏
「今後もサポートするためには契約が必要です。私は他社の顧問として活動しつつ、政治家や、ホテルオーナー等との仲介をしてるので、他社との契約の手前、御社とも契約無しにはこれ以上動けません」


勝手に動いておいて、何を言い出すんだろ?


なんて思いつつ、
契約って具体的にどんなことをして頂いて、おいくら支払うことになりますか?


と聞いてみる。
すると、なぜか上から目線で、先払いしないと俺は動かないだの、政治家を動かすにはある程度纏まったお金が必要だのと言いつつ、契約書はそちらで作って来いと言い出す。


いやいや、顧問契約を結ぶなら、そちらから契約書(案)を提示して、リーガルチェックしてから契約締結するのが通常の流れだよね?


こちらで作るなら業務委託契約になるし、契約内容はこちらの希望を記入して、お互い協議の上で契約を結ぶのが通常。


しかも、こちらが法人であるということを理解していないのか、すでに銀行の営業日がゼロになった3月30日に、前払いじゃないと動かないとか言い出す始末。。笑


アホらしくなってきましたが、サポートを受けている弊社スタッフがとりあえず必要だと言うので、契約を結ぶことを前提に話を受け流していました。


結論としては、4月末日に支払いを行い、5月から動いてもらうという内容に落ち着きました。


そして、契約金額は初月のみ言い値で、翌月以降は毎月見直し。


ここまでのことを決めるのに、かなりの上から目線で、好き放題なおじさん。


結果出せなきゃ即切られる覚悟はあるのかな?


長いお付き合いなど到底無理!
マウンティングには、信用を壊す力があるのです💪✨

じゃ、またね〜!

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