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夢を叶える力<333/1000>

【ラジオ体操635日目】
『ニコチンレス生活356日目』

こんにちは。
誰かの可能性を信じるとストレスの原因になるので信じることと期待することをやめていたけど、本気で信じてくれる人の存在が自分を変えてくれると気づいたコマリストです。


今日は『信じる力をあの人にも』というテーマで書いていきたいと思います。


2022年も残すところ2か月となりました。


夏休みの宿題を慌ててやる派の人は、やり残したことを詰め込んでいくので、1年のうち最も濃厚な期間になるのかもしれません。
#終わりよければ
#最高の1年


個人的には、noteの毎日投稿を開始してから丸2年という節目が目の前までやってきているので、嬉しい反面、一つ年齢が上がるのでそこだけは素直に喜ぶことが出来ません笑


今日は、ブログや日記を1日すら書くことが出来なかった私を、2年間毎日noteを書けるまでに変化させた”ある力”についてのお話です。


子育てや教育に関わる人がこの力を自在に操れるようになれば、夢を実現できる大人や子供が増えていくんだろうなと思います。

私に起きた変化

執筆

つい先日、私がnoteを書き始めるきっかけとなった話をメンターのコマさんと話しました。


過去の記事を読んでくれている人なら知っていると思いますが、この”コマさん”こそ、私にnoteの毎日投稿を勧めた張本人。


2年前の私は、冒頭に書いた通り1日たりともブログや日記を継続することが出来ない人間でした。


いつも書いていますが、どのくらい書けない人だったかというと、自分が立ち上げた会社で、売上拡大のために月に1回で良いからブログを書こうと会議で決めたのに1度も書けなかった経験があるくらいです。


自分が代表の会社で役員と会議して決めたのにやれなかった(やらなかった)んです。


これ、結構ヤバい状態だということは伝わると思います笑


こんな経験をしていたので、コマさんから『誕生日の記念にnoteの毎日投稿を始めてみたら?』と言われた時、私自身は心の底から”絶対に出来ない”と思っていました
#経験知
#トラウマ


”思考は現実化する”
世界一有名な自己啓発書のタイトルでもあり、多くの人がこの言葉を信じていると思います。


つまり、一般的な常識では、本人が絶対に出来ないと思っていたら、出来ないはず


けれど、現実は2年間に亘って、2,000文字近くの記事投稿を継続することが出来ている自分に変わっています。
#まるで別人


何が私を変化させたのか。


ここからは、ダメ人間だった私に変化をもたらした”ある力”を言語化することで、使いこなすことが出来るようになっていこうと思います。

変化をもたらした力とは

変化 ~炎色反応~

絶対に出来ないと心の底から思っていた私を、実際に変化させてしまったのはどんな力だったのか。


私自身を変化させることになったのには、2つの力の影響が大きかったと思っています。


その力とは、
①負けず嫌いの力
②本気で信じる応援の力


まず、1つ目の『負けず嫌いの力』について。


私は、物心ついた時から1番になることに強いこだわりを持つ人間でした。


運動も勉強も1番じゃなきゃ気が済まない
#完璧主義の温床


こんな風にして大人になったので、誰かに”コマリストさんには無理でしょ”と思われていると、絶対にやってやるんだと燃えてしまう。
#ひねくれ力


で、2年前の11月某日、コマさんが私にnoteの毎日投稿を勧めてきた言葉を聞いた時、私の中にこんな感情が生まれたんです。


”コマさんは、俺が出来ないと思っているに違いない。”


もちろん、コマさんからそんなことを言われたわけではないですが、勝手に勘違いしたことで、負けず嫌いの力を借りて、やる気になった。


けれど、実際には私の思い込みでやる気になっていただけなので、『負けず嫌いの力』だけでは継続することは難しかったと思います。
#きっかけにはなったけど


この時点では、私はまだダメ人間から変化していないんです。


私を本当の意味で変化させたのは2つ目の力です。


この力は、私ではなくコマさんが『コマリストは絶対に出来る』と本気で信じていたことによる応援の力です。


そう。
私自身が、”コマさんは俺が出来ないと思っているに違いない”と勘違いしているのをよそに、コマさん自身は本気でコマリストならできると信じていたわけです。
#私のひねくれ度合い
#ヤバい


実は、先日話をした時に、コマさんの口から
『え?どう考えてもコマリストならできるじゃん!2年前から出来ると思ってたよ?』と言われて。この力の存在を認識することが出来たんです。
#当たり前のように


誰かの可能性を心の底から本気で信じること。


正直、なかなかできることでは無いと思います。


良かれと思って子どもに手を貸してしまう
良かれと思ってリスクを避けるような助言をしてしまう


これは日常的にあることだと思います。


もちろんこれらの行動が悪いわけではないし、どちらかと言えば良いことだと思います。


けれど、心の底から本気で『あなたなら絶対に出来る』と信じていたら、こういった行動はとらないと思います。


そして、忘れてはいけないのは、私自身は『自分には絶対にできない』と信じていたということ。


つまり、信じる力は、自分だけに働くのではなく、信じた相手にも働くし、誰かの為にこの力が使われる時、その力は最大化する
#応援の力
#最強説


こんな素敵な仮説が正しいんじゃないかということが私の事例で実証されたことになります。


これが事実だとしたら、あなたの周りにいる大切なあの人の可能性を本気で信じて応援してあげたいと思いませんか?
#きっと届く


最後に、私はしっかりとお礼を伝えられていないので、これを読んでくれるであろうコマさんにお礼をしておきます。


本当に、本当にいつもありがとうございます。
コマさんの可能性も心の底から信じています。

じゃ、またね~!

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