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想定はしてたけど<820/1000>

【ニコチンレス生活840日目】
【ボイストレーニング222日目】
【記事の朗読80日目】

こんばんは。
出来るはずだと信じて、成果をあげるために必要なことを丁寧に伝えた結果、心が折れて逃げ出してしまった相手に掛ける声が見つからないコマリストです。


コマリストさん、明日の午前中に少し時間もらえませんか?


今日の午後に、突然農場のオーナー社長からメッセージが送られてきました。


明日の朝は9-11にオンライン講座の受講があるので、11時以降なら大丈夫です!


こう返したところ、よっぽど緊急性が高い案件だからなのか、では11:15からお願いしますと依頼されました。


詳しく話を聞くのは明日になりますが、ざっくりとだけ伝えられた内容は、ある程度予想はしていたものの、あまりにも展開が早すぎて正直驚きました。


つい数週間前に、仕事に対する”あり方”に問題があると感じたNさんに、本人のためを思って厳しい言葉をお伝えしました。

そうです。
明日の話についてざっくりお伝えすると、という前置きの後に伝えられたのは、Nさんを農場の運営から外す決断をしたというものでした。


Nさんは、今年から新たにグループ会社の一員になったとある会社の営業マン。


この会社がかなり厳しい状況に陥っているため、新たなサービスを生み出すか、既存事業の何かしらを請け負うことで、マイナスの補填をしなければならないという深刻な状態。


そこで、白羽の矢が当たったのが、私が運営しているアクアポニックス農場でした。


社外人材のままコンサルタントとしてではなく責任者として関与し続けている私の業務を引き継いで、Nさんが管理できるようになってもらう。


私からすれば、今の体制を0から作り上げてきたわけなので、そこのマネジメントを引き継ぐという重要な相手には、嫌でも厳しくなってしまいます。


私がそう考えるのは、そうしなければ、既存のスタッフ達を守れないから。


右も左も分からない状態で、孤軍奮闘。
何とか出荷出来る状態になってから、スタッフに入ってもらい、次々に仕事を任せていく中で、緩やかにルールみたいなものが形成されました。
#これを文化という
#多分悪くない感じ


ここに、あとから何も知らないNさんが入ってきて、上司になる。


スタッフからすれば、比較対象はコマリストだし、ようやく慣れてきたルールだったり働き方だったりするわけで。


となると、Nさんの働き方がコマリストの大切にしてきたあり方を逸脱するものであってはならないわけです。


そんなこんなで、明日正式にNさんが逃げ、、外れることになった経緯などを伝えられると同時に、新体制の確認があります。


と言っても、新体制は既存のスタッフを中心に、現在進行形で運営しているメンバーで完結することになったという感じ。


Nさん。。
出来ると思って、出来るようになってほしいと思って、期待してしまったのが良くなかったのかな、、?


いつか、お会いした時に、
あの時、ハッキリ伝えてくれて良かったと言ってもらえる日が来ることを少しだけ楽しみに、新たな体制でキッチリ成果につなげていきます!

じゃ、またね〜!

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