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とうとう見つけたかも<250/1000>

【ラジオ体操553日目】
『ニコチンレス生活274日目』

こんにちは。
期限を決めても、期限ギリギリまで重い腰が上がらない悪癖と戦い続けているコマリストです。


今日は『学生時代の刷り込みを活かす』というテーマで書いていきたいと思います。


何度も何度も記事にしてきている先送り症候群という私の悪癖。
#不治の病
#過去記事


腰が重すぎて、色々な仕組み化を試みてきたものの、100点満点の解決策は見つかりません。


ちなみにこれまで試したのは、
『すぐに5分だけやる』
『期限を短めに設定する』
『ボールを止めない』


詳しくは過去記事を探して下さい笑


どれも良い方法だと思うし、このやり方で解消する人は多いと思います。
#自画自賛
#褒めて褒めて


でもね、私の場合は末期症状すぎて、一般的なやり方では歯が立たなかったんです。


今日は、やっと見つけた先送り症候群改善に効果があるオリジナルメソッドを紹介するという回です。


あくまで、私には効果があったというものになるので、参考にしてみて下さいね。

学生時代の刷り込み

重度の先送り症候群の私がどんなメソッドを取り入れたのか。


これを説明するためには、学生時代に刷り込まれたものに注目する必要があります。


9年の義務教育+‪αの学生生活の中で刷り込まれてきたもの。


それは、時間割に従って授業を受けたことで、集中力が持続する時間の軸が形成されたということ。


元々、人間の集中力は大人で50分~90分と言われています。


この時間をベースにして、小学校から大学までの授業の時間が設定されているのか、学校の授業時間が影響した結果、この時間になったのかは分かりません。
#卵か鶏か


ということで、過去に刷り込まれた性質を鑑み、仮説を立ててみました。


その仮説は、
時間的制約を与えることで、集中力が増幅されるのでは無いのかというもの。


正直、既に私の中にある50~90分という集中時間の軸をそのまま活用してみるというのも考えてみました。


ですが、仕事として取り入れる場合、もう少し柔軟性がある方が活用しやすい。
#短すぎる
#使いにくい


と、超ご都合主義的に、勝手な仮説を立てて、その検証をするために実験をしてみたんです。

集中力最大化メソッド

さて、私が立てた仮説を検証するために、私がどんな実験をしたのか。


それは、
タイマーをセットしてから溜まっている仕事に着手したこと。


スマホをタイマーに使うことで、集中力の邪魔にならないようにする効果もあります。
#見ちゃうよね


ちなみに、いつもであれば、目につく場所にPCを設置し、強制的にでも仕事をスタートします。


そして、『キリのいいところ』まで仕事をするか、眠気で意識を失う所までやる


まさに体育会系といった感じですね笑
#昭和の男


こんな感じで仕事をするので、寝なきゃ何とか間に合うと考えてしまって、なかなか重い腰が上がらない。
#ドM


というかギリギリまでやらない。。


で、今回の検証で取り入れたタイマー方式では、どんな進捗状況であったとしても、タイマーが鳴ったら終了します。


もちろん、せっかく集中できているのにもったいない!と言われるようなタイミングになる場合もあります。


あと少しやればキリのいいところまでいける!という場合もあります。


こういった場合でも、絶対にスパッと終了します
#そこに意味があるから


というのも、こうすることで、続きが気になってしまうので、翌日の仕事に取り組みやすくなる。


なるべくなら、翌日もハードルを感じることなく仕事に取り組みたい


ダラダラと書いてしまいましたが、私が取り組んだことを一言で言うと、『椅子に座ってタイマーをセットした』というだけ。


そして、結果としてはめちゃめちゃ効果がありました。

検証の効果

タイマーをスタートして、椅子に座るという超シンプルな方法を試してみた結果どうなったか。


結果としては、想像以上のものを得ることが出来ました
#想像力


まず、重い腰について。


これは、全く負担を感じることなく、仕事に取り組むことが出来ました。


数日先の期限ではなく、数時間先のリミットが設定されているので、今すぐ取り組まないといけないという気持ちが生まれます。


その結果、タイマースタートから10秒以内に仕事を開始することが出来ました。


次に、集中力について。


これは、言うまでもなく、爆上がり状態となりました。


残り時間が分かる状態なので、『あと〇分しかない』という焦りに近い感情が、集中力を増幅してくれます。


その結果、時間あたりの生産性が格段に向上し、想定よりも早く仕事が進みました。


さらに、継続性について。


これは、前項でも書いた通り、どんなに中途半端なところでも時間が来たら終了するというルールに従った結果、常に仕事のことを考えているという状態が生まれました。


早く続きをやりたいという状態になったので、2日目以降も楽に継続することが出来ました。


以上の検証の結果、
時間的制約を与えることで、集中力が増幅されて、先送り症候群に効果があるという結論を得られました。


ここまで読んでくれた奇特な皆さん!
騙されたと思って、試してみて下さい。

じゃ、またね!

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